ヘルス&メンタル
2025年11月9日

幸せホルモン「ドーパミン」の出し方とは?食べ物、運動…何をしたら“1番出る”のか (6/6)

結論! 幸せホルモン「ドーパミン」は「朝の運動」で出すのがオススメ

幸せホルモン「ドーパミン」の出し方にはいろいろな方法がありました。

総合的に考えると、朝方に軽く運動をする習慣を身に付けることが一番メリットが大きいと考えられます。

運動によりドーパミンの分泌が活性化されることに加えて、朝日を浴びることで生活リズムが整い、良質な睡眠にも繋がるなど幅広い効果が期待できるからです。

しかし実際には朝方の運動はハードルが高すぎる、という方も多いと思います。まずは自身の生活スタイルに合わせて、取り入れやすい方法から試してみると良いでしょう。

幸せホルモン「セロトニン」を増やす運動は?なぜ体を動かすとメンタルにいいのか

監修者プロフィール

神谷町カリスメンタルクリニック院長
松澤 美愛先生

東京都出身。慶應義塾大学病院初期研修後、同病院精神・神経科に入局。精神科専門病院での外来・入院や救急、総合病院での外来やリエゾンなどを担当。国立病院、クリニック、障害者施設、企業なども含め形態も地域も様々なところで幅広く研修を積む。2024年東京都港区虎ノ門に「神谷町カリスメンタルクリニック」を開業、院長。精神保健指定医/日本精神神経学会/日本ポジティブサイコロジー医学会
URL https://charis-mental.com/
InstagramURL https://www.instagram.com/charismentalclinic

<Edit:編集部>

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