なぜ秋冬は睡眠の質が下がる?その理由と、医師も推す“超身近な食べ物”とは (2/2)
睡眠の質を高める身近な食材「トマト」
トマトに含まれるGABAとリコピンが、睡眠の質向上と日中の眠気防止をサポートします。
GABAの効果
1日100mg、1~2週間摂取することで、ノンレム睡眠時間が長くなることが研究で明らかになっています。
GABA100mgを摂取するには、トマト6~7個が必要ですが、濃縮タイプのトマトジュースなら200mlで手軽に摂取できます。
摂取するタイミングは2つ。睡眠の質を高めたい場合は、就寝30分前がおすすめです。
日中の摂取も効果的で、毎日15時にGABA100mgを1週間続けた結果、夜の睡眠の質が高まったという研究結果も報告されています。
リコピンの効果
継続摂取することで食後の血糖値の上昇が緩やかになり、血糖値スパイクによる日中の眠気やだるさを防止します。睡眠負債が蓄積している方は血糖値が高い可能性があるため、その対策としても効果が期待できます。
リコピンは生のトマトより加熱加工されたトマトジュースの方が体内に吸収されやすいと言われています。
睡眠の質を向上させるドリンクレシピ
青汁×トマトジュース
青汁のケールには「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンが豊富。トマトジュースと組み合わせることで、より効果的に睡眠の質が高められます。

監修者プロフィール
工藤 孝文先生
糖尿病内科医・東洋医学医。そのだ内科 糖尿病・甲状腺クリニック 副院長。全国で血糖値と肥満の関連についてなど生活習慣病の講演会などを行っている。専門は、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病、漢方治療・ダイエット治療など多岐にわたる。
<Edit:編集部>

普通のトマト、ミニトマト、トマトジュース。栄養に違いは?









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