足の甲がむくむ…なぜ?理学療法士が語る「よくある原因」とは
夕方になると足の甲がむくんで靴がきつくなる、朝から足の甲が腫れぼったい。なぜなのでしょうか。
立ちっぱなしや座りっぱなし、水分や塩分の摂り方など、日常生活の影響で一時的にむくむことは珍しくありません。しかし、なかには医療機関での受診が必要な病気が関係していることもあります。理学療法士・パーソナルトレーナー安藤 瑞樹さん監修の記事より一部抜粋してお届けします。
足の甲がむくむ「よくある理由」
長時間同じ姿勢が続くと、足先に水分がたまりやすくなり、足の甲がむくむことがあります。
このような一時的なむくみには、足首や足の指を動かしたり、足の甲の筋肉を伸ばしたりすることで、筋肉のポンプ作用が働き、血液やリンパの流れをサポートできる可能性があります。
ただし、片足だけ急に腫れた場合や、強い痛み・赤み・熱感を伴う場合は病気が原因のこともあるため、セルフケアだけで済ませず医療機関を受診しましょう。
足の甲のむくみを予防するには?
長時間同じ姿勢を避ける
1時間に1回程度は立ち上がり、軽く歩いたり足首を動かしたりしましょう。
歩く時間を作る
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれています。歩くことで筋肉のポンプ作用が働き、血液やリンパの流れをサポートします。
塩分を摂り過ぎない
塩分を摂り過ぎると体内に水分をため込みやすくなります。外食や加工食品が続いた日は、食事のバランスも見直しましょう。
なお、むくみを気にして水分を控えるのは逆効果になるため、適度な水分補給は心がけてください。
足を少し高くして休む
仰向けに寝た状態で、クッションなどを使って足を心臓より少し高い位置にすると、一時的なむくみが和らぐことがあります。
監修者プロフィール
理学療法士・パーソナルトレーナー
安藤 瑞樹
総合病院で約7年間、理学療法士として、スポーツ・一般整形のリハビリに従事。独立後約4年間、パーソナルトレーナーとして勤務。2021年にパーソナルトレーニングジムJuntosをオープン。現在、パーソナルトレーナーの他、高校サッカー部のトレーナーとしても活動中。
パーソナルトレーニングジムJuntos
https://juntos-tokachi.com/
<Edit:編集部>












