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夜ヨガの効果とは?寝る何時間前にやればいい?専門家が解説

 大人の習い事として人気のヨガ。健康や美容に関心の高い女性だけでなく、男性からのニーズも高まっています。そんなヨガの気になるギモンや悩みをピックアップし、専門家にぶつける本企画。ホットヨガスタジオLAVAが運営する、全米ヨガアライアンス認定アカデミーFIRSTSHIPの講師リーダー兼スタジオディレクターの藤井誠さんに聞いてみました。

Q. 夜にヨガを行うメリットを教えてください。寝る直前に行ったほうがいいでしょうか。行う場所や照明など、注意点があれば教えてください。

A.夕食は寝る2~3時間前に済ませ、就寝前に行うとよいでしょう。心とカラダの緊張が緩んで寝つきもよくなります。

 夕方から夜にかけて徐々に活動を緩め、心とカラダを休めていくことに時間を使うのが、自然のリズムに即したヨガ的なライフスタイルといえます。しかし、現代社会において、仕事や家族を持ち生活をしている私たちは、なかなかそのようにはいかないことが多いですよね。よって、継続可能な“ヨガ的な夜の過ごし方”を考えてみましょう。

 翌朝、気持ちよく活動的に1日をスタートするため、消化にかかる時間とカラダの状態を考慮すると、就寝の2~3時間前には夕食を済ませておくのが理想的です。21時を過ぎて夕食をとる場合は、食事内容を軽めにしましょう。もし早い時間に夕食を済ませることができたら、2~3時間後に夜ヨガをするのがよいですね。夜寝る前にヨガを行うことで、日中の心とカラダの緊張が緩んでいきます。

 呼吸に意識を向けながら、ゆっくりと全身を動かすと、心地よい疲労感の中でカラダが自然とお休みモードになり、寝つきがよくなります。そのため、夜の時間帯にはアクティブなスタイルのヨガや強度の高いポーズをするよりも、強度が低く、ゆったりとしたポーズを行う方がおすすめです。

 また、腹式呼吸を取り入れることで、日中の交感神経が優位な状態から、副交感神経が優位な状態へとシフトしやすくなります。

 ヨガを行う環境にも少しこだわるだけで、その時間をより有意義なものにできます。たとえば、静かな場所で、なるべく1人になれる空間があれば、ぜひそのような場所で自分をいたわるポーズをしてみてください。蛍光灯の明るい照明は避け、間接照明や白熱灯の温かい灯りの下で行うと、神経系を鎮める助けになります。キャンドルを灯したり、お気に入りのお香やアロマを炊くことで、極上のリラグゼーションになりますよ。

[監修者プロフィール]
藤井誠(ふじい・まこと)
ヨガスクールFIRSTSHIPの講師リーダー兼スタジオディレクター。ヨガ哲学や解剖学に基づき、呼吸や瞑想に重きをおいたヨガの指導を得意とする。豊富な知識と経験に裏づけされた指導に定評があり、多数のイベント出演、メディア露出経験がある。全米ヨガアライアンス上位資格E-RYT500、継続教育指導資格YACEPを保持し、著作に、ヨガ専門書としては破格の3万部売れたヨガポーズ傑作集「ヨガポーズパーフェクトバイブル(ナツメ社)」他がある。

[記事協力]
株式会社LAVA International
公式サイト https://lava-intl.co.jp/
ホットヨガスタジオLAVA  ▶体験予約など詳細はこちら

<Text:編集部/Photo:Getty Images>

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