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豆腐ダイエットの効果的なやり方|栄養満点なのに低カロリー!管理栄養士おすすめの食べ方&レシピ (1/4)

ヘルシーでダイエットに最適な食べ物といったイメージの豆腐。良質なたんぱく質が豊富で低カロリー、低脂質、そのうえカルシウムや鉄、ビタミンB群、ビタミンEなど多くの栄養素も含み、食べて健康的に痩せるためにはうってつけのように思えます。

近年、宇宙栄養学の分野で大豆たんぱく質が筋肉の萎縮を抑制し、大豆を毎日食べることで筋肉量や筋力がアップあるいは維持できるという研究結果が報告されました。筋トレに励むトレーニーやランナーには、もはや豆腐は必須なのでは!?

そこで今回は、豆腐がなぜダイエットにいいのか、効果を最大限に活かすにはどう食べたらよいのかを、豆腐のキホンから丁寧に紐解いていきます。

ダイエットやトレーニングする人への豆腐の効果的な取り入れ方や豆腐の栄養素について、Japanマラソンクラブのマラソンインストラクターでもある管理栄養士の深野裕子さんに聞きます。

ダイエット向きの豆腐はどれ?

超低カロリーな絹豆腐、高たんぱくの木綿豆腐

豆腐には絹ごし豆腐、木綿豆腐、凍り豆腐といった種類があります。種類(製法)によって栄養価に若干の違いがありますが、どの豆腐がもっともダイエットに適しているでしょうか。

ダイエット向きなのは「絹ごし豆腐」

  • 絹ごし豆腐:ボリュームがあるのにエネルギーが低い
  • 木綿豆腐:栄養素が凝縮されているのでたんぱく質やカルシウム、鉄が豊富
  • 凍り豆腐(高野豆腐):水分がなくなったぶん、栄養素がぎゅっと詰まっている

以下は、3種類の豆腐の栄養成分です。

※日本食品標準成分表2020年度版(八訂)をもとに作成※大豆イソフラボン数値:参考文献『栄養の「こつ」の化学』(柴田書店・佐藤秀美) 
※食品成分表2021 アミノ酸成分表・脂肪酸成分表・炭水化物成分表をもとに作成

大豆を豆腐に加工する過程で、水分や油分を絞ったり凍らせて乾燥することで栄養成分は凝縮していきます。

ダイエットには低カロリーな絹ごし、トレーニーやランナーなど、たんぱく質重視なら木綿など、目的によって選ぶのもいいかもしれません。

豆腐ダイエットの効果的なやり方

主食を豆腐に置き換えるのは避けよう

高たんぱく低カロリーで栄養価も高い豆腐。なかでもボリュームがあってエネルギーの低い絹ごし豆腐が、ダイエットには有効そうです。炭水化物(糖質)もお茶碗1杯分のごはん(150gで53.4g)より断然低い! ならば、ごはん代わりに豆腐というのはあり?

「豆腐はダイエットに適している食材で、食事の中で上手に使うことで効果的にダイエットができることには間違いないのですが、ごはんの代わりに豆腐を置き換えておかずは変わらず食べるという方法は基本的におすすめしません」(深野さん)

その理由は、必要なエネルギーが不足したり、栄養バランスが偏ってしまう可能性があるから。

「ダイエットを意識するあまり、エネルギーや糖質が不足している状態では筋肉のたんぱく質分解が促進して筋肉量が減ってしまいます。代謝が落ち、かえって瘦せにくくなってしまいます」(深野さん)

主食の半分を豆腐に置き換える、おかずを豆腐にするなどがおすすめ

主食のごはんを必要量とり、主菜となるおかずで肉をメインだったところを豆腐にする、肉の量を半分にして豆腐に置き換えるといった方法のほうが、摂取したいたんぱく質はそのままに、食事全体の脂質の量を減らしたり、脂質の質を変えることができるとのこと。

ちなみに豆腐に含まれる脂質は約8割が「不飽和脂肪酸」で、カラダに必要な脂肪酸。もちろん、摂り過ぎれば太ります。1日1/3~1/2丁(100~150g)が摂取目安です。

いつ食べればいい? 効果的な食べ方は?

ダイエット効果を高める摂取タイミングは「朝食」、組み合わせるといい食材は「キムチ」とのこと。

「朝食でしっかりたんぱく質を摂取している人のほうが筋肉量の維持・増加に有効である可能性が示されています。筋肉量が維持される(増加する)ことで代謝を高めて痩せやすいカラダをつくることができるので、たんぱく質が不足しがちな人は手軽にプラスできる豆腐を取り入れてみてください」(深野さん)

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