【握力の鍛え方】水入りペットボトルでOK!前腕強化で強くなれ(パワー)
今回は、握力を鍛えるトレーニングをご紹介。腕の前側の筋肉「前腕屈筋群」を鍛えることで、握る力を強化していきます。掴む力が強くなれば、重いものを持ちやすくなったり、バットやラケット、ボールなどスポーツの道具をより正確に扱うことができたりと、パフォーマンスの向上につながります。
なお、前腕部の筋肉は小さいため、頻繁に鍛えると疲労が蓄積してしまい、オーバーワーク状態になることがあります。肘や手首の痛みにつながりますので、無理のないペースでトレーニングしていきましょう。
フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
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■握力のトレーニング
①リストカール(右)
②リストカール(左)
③ラジアルフレクション(右)
④ラジアルフレクション(左)
実施回数
30秒×4種目 2分間
鍛えられる部位
・前腕屈筋群
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[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。 ■ Instagramアカウント → @mip0000
<Text:MELOS編集部>