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2020年12月25日

「痩せない、もうやめたい」ダイエットに挫折しそうなとき読みたい記事7選

 ウエスト、太もも、お尻、二の腕……女性なら誰でも気になる部分ですよね。特にお腹まわりは、女性だけでなく男性も「中年太り」などで気になる部位でしょう。

 理想的な体型を作るためには、「生活習慣を整える・食生活の改善・適度な運動」が欠かせません。MELOSでも、食事と運動にストイックな女性を多く取り上げてきました。そんな彼女たちから、ダイエット中の心と体を奮い立たせるコツを学んでいきましょう。

きれいなカラダを保つためには、継続力が必要

  ダイエットの強敵、「怠け心」。モデルの大石絵理さんに、ボディメイクのモチベーション維持や、ジムへ継続的に通うためのコツを教えていただきました。

 「ショーの動画を観ていると、『何甘ったれたこと言ってんだ!』って自分に喝が入るんですよ(笑)」。大石さんの言葉の通り、ダイエットに挫けそうなときは、ボディメイクをがんばっている人を意識することで、自らの怠け心を退治することができそうです。

関連記事:「今のカラダは40点くらい。まだまだ、頑張らなきゃって」大石絵理さん(後編)【筋トレ女子 #4】 

のモチベーションを下げる意見には負けない

  オランダと日本のハーフである、宮河マヤさん。努力をして美尻を手に入れても、「ハーフだからトレーニングしたらヒップアップするのは当たり前」、「日本人がやってもこんなお尻にならない」という否定的な意見もあったようです。周囲からの言葉に惑わされがちな人は、彼女の言葉に勇気をもらえるかもしれません。

関連記事:「自分の体にリミットはないなって」。モデルの宮河マヤさん(前編)【筋トレ女子 #3】 

日本とアメリカの「美の違い」から、何を感じる?

  時と場所が変われば、美の基準も大きく変化します。日本では色白で若々しく、華奢な体型が女性の憧れですが、アメリカでは健康的に日焼けした肌、大人っぽくグラマラスな体型が好まれます。

 自分が持っている美の価値観を、改めて見つめ直すきっかけになる記事です。

関連記事:私が感じる日米における“美の基準”の違い【NFLチアリーダー伊藤奈美のNYライフ #8】

筋肉量が増えると体重は重くなるもの

  理想的なボディを作るためには"筋肉”も欠かせない。「食べなければ痩せる」という思考に陥りがちなときは、ぜひ本記事を読んでみてください。中村アンさん、森星さん、土屋太鳳さんなど、数々のモデル・タレントのボディメイクを担当しているクロスフィットトレーナーのAYAさんが語る、ダイエットとトレーニングの考え方とは。

関連記事:体重計に乗るくらいなら、毎日鏡を見て【クロスフィットトレーナーAYAのボディメイクメソッド(前編)】

運動だけ、食事制限だけはNG

  筋トレ大好きタレント七海さんのダイエット体験談が、多くの女性の共感を集めそう。「運動をしていればいいんでしょ?」、「運動は嫌いだから食べないダイエットにする」など、極端なやり方はむしろ成功を遠ざけてしまうかもしれません。

関連記事:パーソナルトレーナー資格取得も間近。ガチの筋トレ大好きタレント七海さんにダイエット&ボディメイク成功の秘訣を聞いた

 ダイエットをがんばる人の励みになる記事をご紹介しました。今のライフスタイルに合わせてひと工夫もよし、これまでの生活を一変させるもよし。彼女たちを参考に、食事と運動を組み合わせて、リバウンドなく美しい身体を目指していきましょう。

<Text:編集部>