フィットネス
2025年11月3日
『効率最強』のスクワット100回メニュー|全身を使い切れば体が変わる! (1/2)
「ノーマルスクワット100回をこなすよりも、アレンジ種目を組み合わせて行うことで、体への効果は格段に上がります」――そう話すのは、パーソナルトレーナーの深澤 智也さん。
同じ100回でも、動きを変えることで刺激が分散し、下半身だけでなく全身の筋肉をまんべんなく使えます。今回はそんな「100回で全身を使い切る」、『効率最強』のスクワットメニューを紹介します。
スクワット100回を1か月続けるとどうなるか、は下記記事をチェック。
『効率最強』のスクワット100回メニュー
「部分的に効かせる」のではなく、「100回で全身を使い切る」イメージで行いましょう。
| 種目 | 回数・目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| アンクルホップ | 30秒〜1分 | ウォームアップ |
| ブルガリアンスクワット | 左右各10〜15回 | 片脚強化 |
| ランジウォーク | 10歩×2セット | 全身連動 |
| 太ももストレッチ | 30秒 | クールダウン |
| ドロップランジ | 10〜15回 | ヒップ強化 |
| ワイドスクワット | 10〜15回 | 内もも強化 |
| サイドスクワット | 10〜15回 | 体幹+下半身 |
| スプリットジャンプ | 20回 | 脂肪燃焼 |
| お尻・ハムストストレッチ | 30秒 | クールダウン |
それぞれのトレーニング内容も、以下で解説するので、ぜひやってみてください!
\『効率最強』のスクワットメニューはこれ!タップして動画を再生/
1.アンクルホップ
正しいやり方
1. 拳1つ分、足を広げる
2. 背中を真っ直ぐに伸ばして、かかとを浮かせた状態で立つ
3. 膝は軽く曲げ、つま先で地面を押すイメージでジャンプする
4. つま先で着地して、連続でジャンプする
次:2.ブルガリアンスクワット
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スクワット100回、1か月続けるとどうなる?効果と正しいやり方をトレーナーが解説








