フィットネス
2022年10月8日

【全力2分】ジャンプしたあと床をタッチ。お尻&太ももの脂肪を撃退。「ウインドミルジャンピングスクワット」

 お尻と太ももに集中的に効かせる「ウインドミルジャンピングスクワット」。運動負荷がかなり高く、筋肉をしっかり追い込むことができます。全身を大きく動かすため、脂肪燃焼の効果も期待できます。お尻と太ももを絞りたい方におすすめです。かなりきつい種目ですが、一緒に最後までやりきりましょう。

 MELOS公認トレーナーとして活躍する富田巧哉さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、トレーニングの正しいやり方・フォームを動画で解説します。

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ウインドミルジャンピングスクワットの正しいやり方

  1. 足を前後に開いて立つ
  2. ジャンプしながら足を交互に入れ替える
  3. 着地の際に両膝を曲げながら片手で地面をタッチし、反対の腕でバランスをとる

 

実施回数

30秒×3セット

動画の流れ&ポイント

・前の膝がつま先から出ないようにして、後ろの膝はギリギリ地面につかない位置で止める
・両足で同時に着地すると効果的
・背中が丸まらないように、頭からお尻まで一直線を意識
・目線はナナメ前に向けて、真下は見ない
・背中が丸まってしまいそうなら、手は地面につけなくてもOK
・ジャンプの高さは、自分に無理のない範囲でOK

鍛えられる部位

・大腿四頭筋
・大臀筋
・ハムストリングス etc…

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\もう一度動画でおさらい/

[監修・トレーニング指導]
富田巧哉(とみた・たくや)
MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。

[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000

<Text:MELOS編集部>