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目指せJリーガー!少年サッカーの場合【子どものスポーツ習い事の費用 #3】

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 将来、わが子をプロスポーツ選手やオリンピック選手などのアスリートにしたいという夢をお持ちのお父さん、お母さん。そこまでは考えていないけど、何かスポーツをさせたいと思ったとき、スポーツ教室やチームに所属させる費用はいくらぐらいかかるのか? 子どものスポーツ習い事を始める際の初期費用と月謝について調べてみました。

 第3回は、サッカーです。走力が必要なスポーツでもあるサッカーには、体力や持久力がつき、チームプレーを通じて協調性や社会性が身につくといったメリットがあります。また、メジャーなスポーツであり、なでしこジャパンの活躍なども手伝って、ここ最近では男女ともに人気のスポーツ習い事となっています。

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どうはじめる? サッカーを習う際の3つの選択肢

 サッカーを習う、あるいは所属するチームを選ぶ際には大きく分けて3つ選択肢から選ぶことができます。スポーツ少年団、Jリーグの下部組織を代表とするクラブチーム、おもにサッカーの技術やスキルアップのためにまさしくサッカーを習うサッカースクールです。

 クラブチームはスポーツを専門にする団体が運営するチームで、3歳ぐらいから小学生(ジュニア)、中学生(ジュニアユース)、高校生(ユース)、社会人まで各年代でチームを運営するところもあります。Jリーグの下部組織などもこれにあたり、クラブによっては入団テスト(セレクション)を実施するクラブもあります。

 スポーツ少年団は、地元小学校や地域を活動の拠点とし、子どもたちの指導は保護者やサッカー経験を持つ地域住民ボランティアが担うことがほとんどです。また、子どもの送迎やお茶当番などをチームに所属する子どもの保護者が持ちまわりで担当するなど、親のサポートを必須としているところも多いようです。

 サッカースクールはクラブチームやスポーツ少年団とは異なり、他チームとの試合などといった対外的なチーム活動はほとんど行ないません。クラブチームやスポーツ少年団などに通っている子どもが技術向上のために通っている場合が多く、元・現Jリーガーなどのトッププロや海外のトップクラブチームが運営・プロデュースするスクールなどもあります。初心者向けや幼児を対象としたスクール、外国人による語学習得ができるスクールなど、多種多様なスクールがあります。

それぞれの初期費用や月謝の目安は?

 それでは、子どもをスポーツ少年団やクラブチーム、サッカースクールに入団させるには、いくらぐらいの費用が必要となるのでしょうか。サッカーをはじめる子どもの年齢にもよりますが、やはり地域の小学校などで子どものお父さんなどがボランティアで運営するスポーツ少年団のサッカーチームがいちばん安く、クラブチーム、サッカースクールはチームの運営組織やスクールの規模などによって差があるものの、スポーツ少年団の倍額かそれ以上の費用が必要となってきます。

《スポーツ少年団の費用目安》
■ 入会金:1000円〜3000円
■ 年会費:1000円〜3000円
■ 月謝:2000円〜5000円
※このほか練習着やユニホーム、ソックスやシューズなどの用具代として10000円〜15000円ほど必要。また、合宿費用として年に2回程度10000円〜30000円ほどがかかり、遠征交通費として実費がかかる

《クラブチームの費用目安》
■ 入会金:6000円〜12000円
■ 年会費:6000円〜12000円
■ 月謝:5000円〜15000円
※このほか練習着やユニホーム、ソックスやシューズなどの用具代として10000円〜15000円ほど必要。そのほかクラブによっては指定ジャージ(10000円〜20000円)やピステ(10000円〜20000円)があるところも。また、合宿費用として年に2回程度で20000円〜50000円ほどがかかり、毎月の遠征交通費として実費がかかる

《サッカースクールの費用目安》
■ 入会金:0円〜10000円
■ 年会費:0円〜13000円
■ 月謝:6000円〜13000円
※ 入会金にはスポーツ安全保険加入料が含まれるところもある(ない場合は入会時に加入料別途1000円程度必要)。このほか練習着やユニホーム、ソックスやシューズなどの用具代として10000円〜15000円ほど必要。スクールでは基本的に、合宿費用として年に2回程度で20000円〜50000円ほど。スクールは基本的に試合はないので遠征交通費はなし

意外とかかる夢を支える費用。チームも費用もとことん熟考しよう

 サッカーをはじめるにあたってどんなチームに入るのか、教室に行くのかなどの選択肢のほかに、各チームによってかかる費用もさまざまです。また、練習場所が遠い場合は交通費や送り迎えのガソリン代、父母会などの保護者同士の付き合いなど、月毎ごとに額の違う経費も加算されます。

 子どもの体力づくりや楽しみとしてサッカーをはじめるのか、プロを目指したいという将来を見据えてはじめるのか。子どもの個性や住んでいる地域で所属するチームやスクール選びも違ってくるとは思います。所属するチームによっては月々の費用だけでも意外とかかります。スポーツ少年団もクラブチーム、サッカースクールもほぼ体験することができますので、まずはいろんなチームや教室を体験してみるのもいいでしょう。

 子どもが将来、プロを目指す裾野を少しでも広げてあげたいという親心と、多少の野望(?!)を秘めつつ、ここでご紹介した費用の目安を参考としてみてください。

〈参考サイト〉
・ 東京都少年サッカー連盟
http://www.u12tfa.jp/
・ 柏レイソルアカデミー
http://www.reysol.co.jp/academy/
・ 横浜FCアカデミー
https://www.yokohamafc.com/academy
・ ソルティーロファミリアサッカースクール
http://soltilo.com/
・ ZONOサッカースクール
http://zono.net/school/
・ グローバルアスリートサッカースクール
http://englishandsoccer.jp/

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<Text:京澤洋子(アート・サプライ)/Photo:Getty Images>

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