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【スポーツで婚活! #3】卓球婚活に参加してみた

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 ライター・momo(25)が爽やかスポーツマンとの結婚を夢見てスポーツ婚活に挑むこの企画。第3回は卓球婚活に参加してみました。はたして無事マッチングできるのでしょうか? 

 6月は石川佳純さん&吉村真晴さんのダブルスをはじめ、日本人の卓球選手の活躍がめざましく、卓球熱が盛り上がりをみせていた時期。かくいう私も、「いい加減フラフラしてないでパートナーを見つけないと……」と割と真剣に悩んでいたところ、お互い深い絆で結ばれた卓球ダブルスの試合を見て、「卓球なら信頼できる相手と出会えるかも!」と思い卓球コンに申し込んだのでした。

初の早朝、少人数での婚活

 今回の卓球コンも、以前バスケットボールコンを行なった足立区にある某所にて開催されました。開始時間は朝の9時と割と早め。前日私は深夜まで仕事をしていたせいで、睡眠時間がほぼゼロという最高のコンディションで挑みました。太陽の光が目にしみる……。みなさんは真似しないでくださいね。

 当日の参加者は、男性8人ほどに対し女性は5人とかなり少人数。ただ前回20人と話した身にとっては、これくらいの人数の方が気軽に会話ができるように感じました。開始時間になり、まずは自己紹介。今回は男性参加者の年齢層が幅広く、40代の方も数人参加していました。ひとりは会社を経営しているAさん、もうひとりはうっすら井脇ノブ子を彷彿とさせる見た目のBさん。

 Aさんは、本当はまず何かしらスポーツをはじめて、その中で自然に女性と出会いたいけれど、現実は難しいから出会い優先でこちらに参加したそうです。ならおっしゃる通りスポーツを始めれば良いのでは……、と思いましたが言うのも野暮。Bさんは話してみるととても快活で話しやすく、こちらの情報を引き出すのも上手。なんというか、婚活に参加し慣れているように思いました。さて、ほかの参加者とも話し終えて、さっそく卓球タイムです。

ラリーをしながら会話を楽しむ卓球タイム

 同性は固定で、時間ごとに異性との組み合わせをチェンジしていきます。女性が少ないため、私は1人で男性チームと組むことになりました。ちょっと寂しい。試合をするか、ピンポンを楽しむかはチームの自由です。

 まずは元から友人同士で誘いあって来たというふたり組と組むことに。ひとりは卓球経験者で、漫画『ピンポン』の主人公のような雰囲気。上手な人って、球を打つ音が違いますよね。心地よくて何回もスマッシュをお願いしてしまいました(若干困っていました)。

 次に組んだのは経験者ふたりと未経験者ひとりのチーム。最初はペアを交換しながら会話をしながらゆる〜くピンポンに興じていましたが、ラリーが続くにつれてだんだん会話が減り、ガチな雰囲気に。ネットに球が引っかかりラリーが途切れると、みんな真剣に悔しがりました。コミュニケーションが取れたかはわかりませんが、ここでは卓球の楽しさの片鱗を経験できたように思います。

 最後は40代のAさん、Bさんと20代の人とのチーム。「スポーツでパートナーを見つけたい」と話していたAさんは自分の持ち場から一切動かず、それでいてとんでもないところに返球してきます。対してBさんはとてもスマートに、丁寧に打ち返してくれました。20代の人はサーブにせよ返球にせよ、とにかくカットしまくって回転をかけてきます。このチームはちょっとややこしい人がふたりもいるので、ラリーがまったく続かない、ある意味印象深い組み合わせでした。

フリートークからの連絡先交換タイム

 卓球タイムが終わり、フリートークタイムに突入。今回の卓球コンは、番号を書き込んだりするマッチングタイムはナシということで、フリートークタイムが、連絡先を交換する最後のチャンスです。

 少人数は気軽でいいな〜とのほほんと構えていた私ですが、人数が少ないからこそ厳しいのがこの時間でした。気になる人に声をかけたら周りにモロバレなので、なんだか恥ずかしく女性陣全員モジモジしていると、ふんわりとした輪ができて数人で会話することになりました。そして、そこにはBさんの姿も。

 お疲れさまでした、と声をかけるやいなや、開口いちばん「連絡先を交換しましょう」とスッとスマホを取り出すBさん。卓球をスマートにする人は連絡先交換もスマートなのかしら……、なんて思いながら流れで交換。「じゃあ連絡しますね」とBさんから来たメッセージには、私の名前と自己紹介のとき話した個人的な情報をメモした内容が。

 多分相手を忘れないための工夫なのでしょう。しかし、それは自分だけのメモとして残しておいて欲しい……。贅沢かと思われますが、私はなんだかそこで気持ちがスッ……と凪いでしまいました。

少人数は相手のことを丁寧に知ることができる

 その後もBさんからは連絡をもらいましたが、なんだか返信する気も起きないままフェードアウトしました。少人数の場合、相手のことがよりしっかり知れるからこそ、良いことも悪いこともあるように思います。大人数は連絡先交換からふたりで軽くデート、までは勢いでイケるのかな、と。

 さてさて、第3回まで来ましたが、私、まったく成長していなくないですか? 私と相性の良い相手とは、人を好きになるとは……? と、答えの見えない問題を自分に問いかけています。婚活とは、人を哲学的にしてくれるのかもしれません。

 次こそ答えを見つけたい……。そう願って、もう少し頑張ってみようと思います。

<Text & Illustration:momo+アート・サプライ>

■取材協力:ゼクシィ縁結びPARTY(共同開催:ベストパートナー)
http://zexy-en-party.net/

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