「東京マラソンEXPO 2023」初日レポ！混雑具合やブースの様子など

2023年3月5日（日）に開催される「東京マラソン2023」。関東のランナーにとっては一大イベントのひとつです。

大会前の3日間、東京ビックサイトで行われる「東京マラソンEXPO 2023」1日目に行ってきたので、どんな様子だったか画像メインでお届けします！

混雑状況はそこそこ

平日の昼過ぎ、混雑状況はほどほどで、一部のブースに列ができていましたが、それほど待たずに各所を回ることができました。海外からの来訪客もかなり見かけます。

一般出展社ゾーン。来場者数を時間帯で調整し、並ぶことなく回ることができました

人が集まっていたのはオフィシャルパートナーゾーン。とくに目標タイムを大会公式タイマーに表示し、記念撮影ができるセイコーグループ株式会社のブースには多くのランナーが来訪していました。

 東京メトロブース。優勝トロフィーが展示

大塚製薬ブース。ポカリスエット・アンバサダーの初音ミクも

ポカリスエットはランナーの味方

花王ブース。メッセージプレートに書かれた皆さんの想いが飾られています。東京マラソン大会会場のどこかに展示される予定とのこと

ボランティアスタッフのパーカー

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「Tarzan」が配られています

ガーミンブース。新商品も多く展示されていました

ザムストブース。足裏の分析やコンディショニングが体験できるようです

On（オン）ブース。スニーカーが試し履きできます。東京マラソン2023限定ウェアも

アルペン東京スポーツデポブース。隣のスーパースポーツゼビオ/ヴィクトリアブースと並んで、売りに売りまくっていました。さすが！

久光製薬ブース。ランナーにはサロンパスのサンプルが配られていました

カネカATHLETEQ10ブース。化学メーカーのカネカが、アスリート向けサプリメントなどを開発しています

goodr（ブルータグ株式会社）ブース。L.A.発のランニングサングラスです

そういえば曇り止めクリーナーも配られていました

大正製薬の「リポビタン for Sports」ブース。運動前後など目的に合わせた4種のラインナップが展示

塩熱サプリ（ミドリ安全株式会社）。安全靴･ヘルメットなどのイメージが強いミドリ安全ですが、塩熱タブレットを配っていました。5kmごとに1粒、水と一緒にいただくとよいそう

サブスリーランナーの福島和可菜さんとお話しできるブースも

こんな感じ。福島さんには、MELOSでも過去にインタビューしました

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味の素株式会社ブース。「アミノバイタル」活用法とともに、アイテムを販売

ファイテン株式会社ブース。走った後の回復も超重要

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Shokzブース。最近話題の骨伝導イヤホンをお試し。脳に響く

アンダーアーマーブース

NYCマラソン2022を制したレーシングシューズ「フロー ベロシティ エリート」も試し履きできます

HOKA（ホカ）ブース

最新モデルを展示

東京マラソン財団ゾーンでは、小澤酒造株式会社の東京マラソン2023限定日本酒が販売。海外の人が多く集まっていました

オフィシャルショップは、列はぎりぎりできない程度の人が集まっており、16時時点ではマイ箸やタンブラーなどが売り切れ。

東京2020大会アーカイブ資産等展示もありました

メダルの大きさや重さを体験することができます

ミライトワ、ソメイティがおりました

常に人が。ミラトワ人気です

世界陸上競技選手権大会＆耳がきこえない人のためのオリンピックであるデフリンピックが、2025年に開催されます！

東京マラソンコースである東京都中央区の観光協会では、護摩のお焚き上げも

すべてご紹介しきれていないのが惜しいですが、ほかにもアシックスジャパン株式会社や株式会社バスクリン、ポラール ジャパンといった企業ブースのほか、ランナー御用達のバフや結ばない靴ひもCOOLKNOTなどさまざまなブースが展開されていました。

歩きすぎたせいか足裏にタコが！ ランナーの皆さんとは違って、体作りができておりませんでした。今年の東京マラソンも全力で楽しみたいですね！

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＜Text＆photo：編集部＞