運動が人生を変えた。スポーツを愛するアスリート美女&アイドル6人 (1/2)
細ければ細いほどいい! といった女性特有の美意識や価値観に、最近変化が起きようとしています。「食事制限だけでは(ダイエットに)限界がある」「筋肉をつけて、メリハリのあるセクシーな身体になりたい」といった言葉をちらほら耳にするようになりました。クロスフィットトレーナーのAYAさんをはじめ、華やかでエネルギッシュなオーラに満ちたアスリート系美女たちの活躍が目立ってきたからでしょうか。
海外のモデルもよくインスタにフィットネス動画などをアップしていますよね。人に見られる仕事のプロだからこそ、ボディメイクの重要性を感じているのかもしれません。
MELOSでも、スポーツや運動を生活に取り入れている女性たちを多く取材してきました。「こんなに可愛いのに毎日そんなガチ筋トレしてるの!?」「こんな美人ランナーがいたら、走りながらガン見しちゃうよ!」などと言いたくなりそうなアスリート系美少女&美女たちを、今回も厳選してご紹介していきます。
スポーツをはじめたきっかけは「なりゆき」
「空」と「旅」をコンセプトにしたガールズロックグループ「PASSPO☆」のメンバー、森詩織(もりしおり)さんも、実はバスケ歴6年。中学生のころ、先輩からの熱烈な入部の誘いに飲まれ、なりゆきで始めましたが、いつの間にかキャプテンを務めるようになり、ハードな練習を週6でこなすまでになりました。バレンタインには、チョコレートを女子の後輩たちから20個以上ももらうほどモテモテになったそうです……!
PASSPO☆・森詩織「バスケの練習はすごくキツいけど、仲間と一緒にいる時間がとにかく楽しかった」(前編)│アイドルと、スポーツと、青春と。#4 | 趣味×スポーツ『MELOS』3年くらいやったらやめるつもりだった、プロレス
プロレスラー兼女優の世羅りささんも、プロレスをはじめた理由は「映画のオーディション条件に必要だったから」。役者研究のために見始めたプロレスだったのですが、とある試合のパフォーマンスと会場の盛り上がりに魅了され、どんどんとプロレスの世界へとのめり込んでいきます。目指すはデスマッチの女王!
「蛍光灯デスマッチと出会ってからプロレスにのめり込みました」。プロレスラー兼女優・世羅りさ(前編) | ビューティ×スポーツ『MELOS』
叙々苑のお食事券目的ではじめたアームレスリング
アスリート系アイドル・アップアップガールズ(仮)の森咲樹(もり・さき)さん。アームレスリング女王を目指して日々トレーニングに励んでいます。とはいえ彼女もはじめからアームレスリングに興味があったわけではなく、所属レーベルのイベントが開催していたアームレスリング大会にたまたま参加し、見事に優勝をしたことがきっかけとなっています。しかも優勝賞品である「叙々苑のお食事券」が欲しくて参加したという、実に親近感が湧く理由つき。アイドルらしからぬ筋肉質なボディを持つ森ティに、「一味違うアイドルが出てきた」と話題騒然です。
「筋肉質な腕を見せるのが恥ずかしかったけど、今ではアームレスリングが私のアイデンティティ」。アップアップガールズ(仮)・森咲樹(前編) | ビューティ, トレーニング×スポーツ『MELOS』
引き締まっているのに柔らかそうなバスト、ヒップ……たまらん!
雑誌『vivi』『an・an』などでモデルを務めているほか、タレントとしても活躍しているモデルの宮河マヤさんも、筋トレ女子の一人です。元陸上選手でタレントの武井壮さんも絶賛している「美しいお尻」は、やはり筋トレとたんぱく質を意識した食生活から作られているそう。“ドS”トレーナーや応援してくれているファンと共に、今日もトレーニングに励みます。
「好きなものを食べても、ちゃんと運動すればいいだけなので」という言葉には、ダイエット女子も勇気がもらえますね。
武井壮も絶賛の美ヒップ!「自分の体にリミットはないなって」。モデルの宮河マヤさん(前編)【筋トレ女子 #3】 | ビューティ×スポーツ『MELOS』