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野球とソフトボールの違いって?ボール・グラウンド・ルールなど9つのポイントを解説 (1/3)

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 長い歴史を持ち、日本の国民的スポーツでもある野球。プロ野球をはじめ、大学野球や高校野球も絶大な人気を誇ります。アメリカから伝わったスポーツではあるものの、長い間にわたって多くの人々に愛されてきました。

 そんな野球から派生して誕生したのがソフトボール。気軽に行えるスポーツとして、学校の体育の時間や地域行事でプレーすることも多いでしょう。しかし一見似ているようで、実は異なる部分が数多くあります。今回は野球とソフトボールの違いについてご紹介しましょう。

フィールドの違い

①グラウンドの広さ
 球場はソフトボールに比べ、野球の方が広くなっています。野球は、ホームベースから外野フェンスまでの距離は男子が76.2m以上、女子が67.06m以上。一般的な野球場はレフト・ライトフェンスまでの距離が90〜100m、バックスクリーンまでは120m前後です。

 ソフトボールは、ホームベースから外野フェンスまでの距離は男子が68.53m以上、女子が60.96m以上。ボールが飛びにくいだけに、球場も狭くなっています。ちなみに、野球場は右中間や左中間が深いのですが、ソフトボールはホームベースからの外野フェンスまで距離が一定です。

②塁間距離
 塁間の長さもそれぞれ異なります。野球の塁間は27.431mに対し、ソフトボールの塁間は男子14.02m、女子13.11m。バッターボックスも野球は11.9cm×182.8cm、ソフトボールは91cm×213cmと、形も若干異なります。さらにソフトボールの一塁ベースには「ダブルベース」と呼ばれる、白とオレンジのベースが設置されているのです。その理由は、ソフトボールは塁間が狭いので、バッターランナーと野手が交錯しやすいから。オレンジベースは打者走者しか使えず、一塁を駆け抜けるときに踏みます。

③ピッチャーの投球距離
 ピッチャーとキャッチャー間の距離は野球が18.44mなのに対して、ソフトボールは男子が14.02m、女子が13.11mです。一般的にソフトボールの方が球速は出にくいのですが、距離が近いため体感速度は野球より速くなります。その速度は、プロならば160〜170km/hに及ぶこともあるそうです。

▲ソフトボールのマウンドからホームベースまで

 また、野球の場合はピッチャーマウンドという盛り上がった場所から投球するのに対し、ソフトボールは平坦な場所から投球します。これも、大きな違いの1つです。

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