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ONE CHANCE熊代珠琳「いつかブラジルで本場のカポエイラを習いたい」(前編)│アイドルと、スポーツと、青春と。#26 (1/2)

 スポーツにガチで打ち込んだ経験を持つアイドルに、その思い出や競技の魅力について語ってもらうインタビュー連載「アイドルと、スポーツと、青春と。」。

 今回インタビューしたのは、ダンス&ボーカルグループ・ONE CHANCEの熊代珠琳さんです。ステージ上でアクロバット技を披露することもある彼女は、ブラジル発祥の競技であるカポエイラの経験者。小学生の頃に4年間続けた後、2019年から再度練習に通い始めたという彼女に、競技の魅力を語ってもらいました。

 前編では、カポエイラをはじめたきっかけやどんな練習をしていたのかについて伺いました。

カポエイラは対戦相手がいるのが楽しい

——まずカポエイラがどんなものなのか教えてください。

格闘技と音楽、ダンスが合わさったブラジル発祥の競技です。手を繋がれた奴隷の人たちが踊っているフリをして格闘技を練習していたのが由来だと言われているので、足技が多いのが特徴なんですよ。

——そういった文化についても学んでいるんですね。

小さいときはあんまり意味がわかってなかったんですけど、最近またレッスンに通うようになって、深い意味があるんやな、奥が深いな、と感じるようになりました。

——カポエイラの試合では空手のようにフルコンタクトで戦うんですか?

いえ、楽器の生演奏をバックに行う「ジョーゴ」という組手があって、相手の動きを避けつつ、寸止めしながら自分の技を出し合います。動きの美しさを表現する競技なので、ダンスバトルに近いかもしれません。

——どんなきっかけでカポエイラを習うようになったんですか?

幼稚園からダンススタジオに通っていて、ヒップホップやジャズ、ハウスを習っていたんですけど、週にひとコマだけカポエイラのクラスがあって。他のダンスと動きが違うのがおもしろそうだと思って6歳のときにはじめました。アクロバット技もあったので、新しい動きをできるようになっていくのが楽しかったし、対戦相手がいる楽しみも大きかったです。4年くらい続けたと思います。

——当時はダンスとカポエイラそれぞれ週に何回ずつ練習していたんですか?

ダンスのクラスを週に3〜4日受けていて、そこにプラスしてカポエイラも習うようになりました。だから、ヒップホップのクラスひとコマ90分を2本終えてから、カポエイラのレッスンをひとコマ受ける、みたいな日もありましたね。当時からお仕事もさせていただいてたし、他の習いごともしていたので、振り返ってみるとけっこう忙しかったかもしれないです。

——カポエイラの練習はどんな感じなんですか?

最初に「ジンガ」という基本のステップから教わります。攻撃を避けるために、相手の動きを見ながらゆらゆらと左右にステップを踏み続けるんです。重心を低くするのが大切なんですけど、私はまだ重心が高いとよく言われています。

——ジンガ以外にはどんな演習を?

蹴り技ですね。私の場合は、前に向かって半円を描くように蹴る「メイアルーア・ジ・フレンチ」や、体をひねって後ろ回し蹴りを繰り出す「ケイシャーダ」という技を最初に習いました。その後はアクロバットなんかも徐々に教えてもらいました。

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