2023年3月1日

花粉症の人「目が痒い!!!!!!!!!」「取り出して丸ごと洗いたい」⇒アイシャンプー使ってみては

目もと専用クレンジング料「アイシャンプー」シリーズをご存知でしょうか。累計販売数65万本を突破し、今年で発売から11年目となるロングセラーアイテムです。

花粉症の強い味方! 「アイシャンプー」とは

アイシャンプーは、株式会社MediProductが眼科医の坪田一男先生(慶應義塾大学名誉教授)と共同開発した、ジェル状の目もと専用洗浄料です。

目にしみない低刺激設計で、ヒアルロン酸(保湿成分)や皮膚コンディショニング成分を配合、ミントの清涼感によるスッキリした洗い上がりが特徴です。

朝晩に2回、まつ毛の根もとの汚れを落とすようにやさしくマッサージし、洗い流して使います。濡れた手で使え、まつ毛エクステをしたままでもOKです。

<配合成分>
メントール:清涼成分、ヒアルロン酸:保湿成分、グリチルリチン酸2K:皮膚コンディショニング成分、パンテノール:まつ毛補修成分

ホントに効果あるの?

皆さんがどのような花粉症の症状に悩んでいるか、そして同商品がどのような効果があるのか見ていきましょう。

同社の調査によれば、花粉症で「目のかゆみ」の症状を訴える人は、なんと100%。

加えて、環境省の調査によると、アレルギー性結膜炎の有病率は48.7%、スギ花粉を原因とする季節性アレルギー性結膜炎は37.4%、それ以外の季節性アレルギー性結膜炎も8.0%、通年性アレルギー性結膜炎は14.0%と有病率が高くなっています。

こうした症状を軽減したいというのが、花粉症に苦しむ方の本音かと思います。

花粉を物理的に洗い流す

この写真は、目もとについた花粉や目ヤニなどの洗浄効果を調べたもの。アイシャンプー洗浄後には、目視によるチェックで残りはほぼゼロになっていることが分かります。

カップ型の洗眼剤は、眼球上の花粉は洗い流せても、皮脂などと混じり合ってまつ毛に絡みついた花粉は超ガンコ! 瞬きを繰り返しただけでは取り切れない可能性があります。

そういうときにこのアイシャンプーをプラスワンすると、さらに爽快な毎日を送れそうです。

効果に関するエビデンスも大事にしています

なお、同社はエビデンスに基づいた商品開発を目指しています。

2022年に埼玉県の眼科1施設にて実施した、アイシャンプー リフレッシュを用いた「花粉症の症状軽減効果検証試験」の結果がこちら。

同商品を使用することで、花粉症による目の充血やなみだ目が改善したデータが得られています。

目のかゆみ、目ヤニに対しても改善傾向が見えるため、花粉の季節の目の不快感に対してアイシャンプー リフレッシュによる眼瞼洗浄が有効だと示唆されました。

これを受け、2023年3月にアイシャンプー リフレッシュを用いた花粉症への効果について、東京・埼玉の3施設の眼科にて、被験者数を増やして二群間並行比較試験を実施する予定とのこと。

そろそろ、今年も花粉が飛散し始める季節。しかも今年の花粉飛散予測は多くなる見込みです。とくに関東甲信と東北では非常に多く飛ぶとのことで、すでに対策を始めている人も少なくありません。

今年は、こうした洗浄剤の活用も検討してみてはいかがでしょうか。

関連記事:マスクをしても花粉症の症状が出てしまう「3つの盲点」とは

商品概要
名称:アイシャンプー リフレッシュ®︎
容量:95ml
価格:2,970円(税込)
販売場所:公式オンラインショップ、眼科クリニックの一部、アイシティ一部店舗など

<Text:辻村>