フィットネス
2022年9月22日

腕を伸ばしたプランクにチャレンジ。体幹・胸・肩を鍛える「ハイプランク」のやり方(2分)

 今回は腕を伸ばしたまま行う「ハイプランク」。体幹全体はもちろん、肩や胸を重点的に効かせられるなど、多くの部位をまとめて鍛えられるトレーニングです。腕立て伏せの始まりの姿勢のまま、キープしていくイメージです。通常のプランクと違い、前腕の筋肉を使うことができるため、トレーニングに慣れていない方でも取り組みやすくなっています。

 フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、トレーニングの正しいやり方・フォームを動画で解説します。

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ハイプランクの正しいやり方

  1. 腕立て伏せの最初の姿勢になり、手のひらとつま先で体を支える
  2. 肩からかかとまでが一直線になるようにしてキープする

 

実施回数

30秒×3セット

トレーニングのポイント

・両手の幅は、肩幅より少し広めにとる
・目線は遠くへ向ける
・腰が落ちないようにしっかりキープ
・お尻に力を入れると姿勢がキープしやすくなる 

鍛えられる部位

・体幹
・大胸筋
・三角筋 etc…

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[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。

[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000

<Text:MELOS編集部>