フィットネス
2023年1月20日
普通の腕立て伏せに慣れたら挑戦。高負荷な「片足プッシュアップ」
筋トレは慣れてきたら重量や回数を増やしていくと、より高い負荷がかかり、効率よく筋肉を鍛えることができます。前述した以外に負荷を高くする方法に「片足で行う」というものもあります。今回紹介する「片足プッシュアップ」は、通常は両手両足で体を支えて行なうプッシュアップを片足で支えるため、動作する部位の胸や腕により高い負荷がかかります。
MELOS公認トレーナーとして活躍する富田巧哉さんの実演のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
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片足プッシュアップの正しいやり方
- プッシュアップの形を作る。
- 片足を伸ばし、頭から踵までを一直線に。
- 胸が地面につかない程度まで下げる。
実施回数
左右3回ずつ×3セット
ポイント
・目線を前に向けて行う
・頭~お尻~かかとをキレイな一直線にする
・お尻が上がりすぎないように、キレイな姿勢をキープ
・下げられるところまでしっかり下げる
鍛えられる部位
・大胸筋
・上腕二頭筋
・上腕三頭筋
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\もう一度動画でおさらい/
[監修・出演]
富田巧哉(とみた・たくや) MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。
<Text:MELOS編集部>