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フィットネス
2025年2月18日
「筋トレすると腹筋がつる」なぜ?原因と今すぐできる治し方をトレーナーがお答えします (1/2)
腹筋運動をしていたら、突然“ピキッ!”と激痛! こんな経験はありませんか?トレーニング中や起き上がる瞬間に腹筋がつるのは、決して珍しいことではありません。
腹筋がつる原因は水分・ミネラル不足、筋疲労、神経の誤作動などさまざま。よくある理由と今すぐできる対処法、予防策まで解説します。
解説はパーソナルトレーニングジム STUDIO KOMPAS(スタジオコンパス)のトレーナー・山岸慎さんです。
なぜ腹筋はつるのか? 主な原因
筋肉が攣るメカニズムはすべてが解明されているわけではありませんが、以下のような複合的な要因が絡み合っていると考えられています。
- 筋肉の状態(縮んでいる、あるいは伸びている)
- 疲労
- 脱水
- 神経系の誤作動 など
その中でも腹筋がつりやすい人の場合、「腹筋が縮んでいる状態が長い」という可能性が高いです。
腹筋を鍛えれば当然、筋肉を縮ませる時間も増えますが、日常的に腹筋が縮むような姿勢(たとえばデスクワークで猫背ぎみになる、常に背中が丸まっている状態など)で過ごしていると、腹筋は慢性的に短縮位となり、筋疲労が蓄積しやすくなります。
そうした状態のところに、さらに腹筋トレーニングを加えると、急激に負荷が高まり、腹筋がつってしまいやすいと考えられます。
つったとき、どうすればいい? 今すぐできる対処法
腹筋がつったときは、体を反るように伸ばすのがおすすめです。背中をやや反らし、お腹の正面を伸ばす姿勢をとりましょう。
攣った筋肉を引き延ばして、痛みをやわらげることができます。
無理に動くと余計に痛い場合がありますが、ゆっくりと体を反って腹部を伸ばすようにすると、次第に痛みが緩和していきます。
次:トレーナーが教える、腹筋をつらせないための予防策
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