スクワット
フィットネス
2026年3月26日

毎日スクワットは本当に痩せる?週2回との効果の違いと最適な頻度を解説 (3/3)

毎日スクワットの正しいやり方

毎日行う場合はフォームと負荷設定が重要です。安全かつ効果的に続けるための基本を解説します。

基本フォーム

足を肩幅程度に開いて立ち、背筋を伸ばした状態を保ちます。お尻を後ろに引くようにして、ゆっくり身体を下ろします。

膝とつま先の向きを揃え、膝が前に出すぎないように注意します。太ももが床と平行になる程度まで下げたら、元の姿勢に戻ります。

▼詳しいスクワット解説はこちら
筋トレの王道「スクワット」の効果とやり方、正しいフォーム、種類と回数

回数・セット・負荷設定の目安

ダイエット目的の場合は、10回から15回を2セットから3セットが目安です。負荷が軽く感じる場合は、動作をゆっくり行うことで強度を調整できます。

回数を増やしすぎるよりも、正しいフォームで行うことが重要です。30回や100回といった回数にこだわるよりも、適切な負荷で継続することが効果につながります。

おすすめメニュー

同じ種目を毎日続けるのではなく、日によって種目を変えることで、疲労を抑えながら無理なく続けることができます。

ノーマルスクワットに加えて、ワイドスクワットスプリットスクワットなどを日ごとに入れ替えて行うことで、刺激を分散しながら継続しやすくなります。

毎日スクワットで痩せるためのコツ

スクワットの効果を高めるには、生活習慣の見直しも重要です。ダイエット成功につながるポイントを解説します。

食事管理を意識する

消費カロリーを増やしても、摂取カロリーが上回ると体脂肪は減りません。スクワット単体で痩せると考えるのではなく、食事管理と組み合わせることが前提となります。

タンパク質を中心にバランスのよい食事を意識することで、筋肉量を維持しながら効率的に体脂肪を減らすことができます。

関連記事:タンパク質を効果的に摂る食事メニューとタイミング

やりすぎない

毎日スクワットを行う場合でも、追い込みすぎる必要はありません。強い疲労が残ると継続が難しくなり、逆効果になる可能性があります。

適度な負荷で継続することが、結果的に効果を高めます。

有酸素運動と組み合わせる

ウォーキングやジョギングを取り入れることで、脂肪燃焼効率が高まります。スクワットと有酸素運動を組み合わせることで、より効果的に体脂肪を減らすことができます。

関連記事:筋トレと有酸素運動の順番、どっちが先?時間配分は?トレーナーが解説

毎日スクワットの注意点

毎日スクワットを行う場合は、いくつか注意すべきポイントがあります。安全に継続するために押さえておきましょう。

膝の痛みに注意する

フォームが崩れると膝に負担がかかりやすくなります。痛みがある場合は無理に続けず、フォームの見直しや負荷の調整をしましょう。

違和感がある場合は、可動域を浅くするなどの対応を行います。

筋肉痛が強い場合は休む

筋肉痛が強い状態は回復が十分でないサインです。そのまま続けるとパフォーマンスが低下し、ケガのリスクも高まります。

状態に応じて休養日を設けることが重要です。

フォームの崩れに注意する

疲労が溜まるとフォームが崩れやすくなります。正しい動作ができていない状態では効果が下がるため、無理に回数をこなさないことが大切です。

毎日スクワットの驚くべき効果とは|30回・50回・100回…ベストな回数はどれ?

監修者プロフィール

パーソナルトレーナー
深澤 智也(フカサワ トモヤ)

深澤智也(フカサワトモヤ)■経歴
2010〜2020年 海上自衛隊
2020年 2ndPASS(パーソナルトレーナースクール)卒業    
2021〜2022年 仙台市キックボクシングジム所属(ボディメイクトレーナー)
2022年〜現在 パーソナルトレーニングジム 9INE-GYM設立

■保有資格
NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)
NESTA-FAS(ファンクショナルアナトミースペシャリスト)
CBMS(認定ファンクショナルボディメイクスペシャリスト)
KUBIRE ARTIST
普通救命講習終了

■コンテスト歴
自衛隊プレミアムボディ2019 ファイナリスト
ベストボディジャパン2021日本大会 TOP10入り
マッスルゲート仙台2025 メンズフィジーク新人 優勝
マッスルゲート仙台2025 メンズフィジーク一般 3位

<Edit:MELOS編集部>

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