運動しても痩せない人の共通点。頑張っているのに体重が減らないのはなぜ? (1/2)
「毎日運動しているのに痩せない」「筋トレもウォーキングも頑張っているのに、体重が減らない……」
そんな人は、運動のやり方だけでなく、食事や日常生活の過ごし方に共通点があるかもしれません。
運動しても痩せないのは、必ずしも運動量が足りないからとは限りません。体重が変わらなくても、体脂肪や体つきに変化が表れている場合もあります。
パーソナルトレーナー・福田 健人さん監修のもと、運動しても痩せない人に見られる共通点と、体重が減らない理由、見直したいポイントを解説します。
運動しても痩せない人の共通点5つ
運動を頑張っているのに痩せない人には、次のような傾向が見られることがあります。当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
1.運動した分、食べる量が増えている
「今日は運動したから、少しくらい食べても大丈夫」と、間食や食事の量が増えていませんか。運動後は空腹を感じることもありますが、消費したカロリー以上に食べてしまうと、体重は減りにくくなります。
特に甘い飲み物や菓子パン、運動後のご褒美スイーツなどは見落としがちなポイントです。
2.運動以外の時間はあまり動いていない
ジムで1時間運動していても、それ以外の時間をほとんど座って過ごしている場合、1日の総活動量は思ったほど多くないかもしれません。
また、運動で疲れた分、普段より歩かなくなったり、階段を避けたりすることもあります。運動時間だけでなく、1日を通してどれくらい体を動かしているかも重要です。
3.運動で消費したカロリーを多く見積もっている
体重60kgの人が30分ウォーキングした場合、消費カロリーは普通歩きで約95kcal、早歩きで約120kcalが目安です。
これは、おにぎり半分〜2/3個程度に相当するカロリーです。カフェラテなどの飲み物でも、種類やサイズによっては運動で消費したカロリーを上回ることがあります。
運動による消費カロリーを過大評価しないことが大切です。
4.運動量が体重を減らすほど多くない
週に数回、短時間だけ体を動かしている場合、体重を減らすほどのエネルギー消費にはつながっていないことがあります。ウォーキングなどの運動に慣れてきたら、体力に合わせて歩く時間や速さを調整するのもひとつの方法です。
ただし、短時間の運動が無意味というわけではありません。まずは無理なく継続し、少しずつ活動量を増やしていきましょう。
5.睡眠不足やストレスが続いている
睡眠不足やストレスも、体重管理に影響する要因です。睡眠が足りないと食欲や食行動に変化が生じたり、疲労によって日中の活動量が減ったりすることがあります。
運動だけを頑張るのではなく、睡眠や休息を確保することも意識しましょう。
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