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自宅筋トレ用「ダンベル」の正しい選び方。何キロから買うべき?重さ調整できるものがいい? (1/2)

 自宅でトレーニングするなら持っておきたい「ダンベル」。腕や肩、上半身を鍛えたい人にはおなじみの筋トレアイテムです。しかしダンベルには重さや形などさまざまな種類があり、どれを買っていいか分からないという初心者も多いでしょう。今回は家トレにおすすめの種類や固定式・可変式の違い、ウエイトの選び方、素材などを解説します。

重さ調整ができない「固定式」か、ウエイト変更が可能な「可変式」か

 ダンベルには、大きく分けて2つのタイプがあります。ダンベルについているウエイトを変更できるかできないか。これは、ダンベルを選ぶうえで大きなポイントでしょう。ウエイトが変更できないタイプを「固定式」、変更できるタイプを「可変式」と呼ぶことが一般的です。では、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。

固定式ダンベルとは

 ウエイト部分がくっついており重量を変更できない「固定式ダンベル」は、鉄アレイをイメージしてもらえば分かりやすいでしょう。重さが固定されているのでウエイトを付け替える必要がなく、手間がかかりません。しかしその反面、負荷を変更したいときには違う重量のダンベルを別に用意する必要があります。

可変式ダンベルとは

 プレートなどを付け替えることで重量を変更できる「可変式ダンベル」。負荷を自由に変更できるため、幅広い用途で使うことが可能です。しかし、重さを変えるときに手間がかかり、少し面倒くさく感じることもあるでしょう。

 最近では「パワーブロック」や「アジャスタブルダンベル」と呼ばれる、ウエイトの付け替えが楽にできるダンベルも販売されています。これらは付け替えが簡単なだけでなく、プレートがまとまっているので、省スペースに保管することもできて便利です。

自宅トレの場合は何kg必要?

初心者でも片方20kgある可変式ダンベルがよい

 ダンベルの種類と同じくらい、買うときに迷ってしまうのが“重量”です。筋トレ初心者は「そんなに重い重量は扱えないから」と、軽めのダンベルを購入してしまいがちでしょう。しかし、自宅で筋トレを継続していくのであれば、最初から重めのダンベルを購入しておくことをオススメします。

 ダンベルは1つあれば全身を鍛えられる優れた道具です。しかし、部位によって負荷の調節をする必要があります。腕などの小さい筋肉を鍛える場合は、10kgで十分かもしれません。しかし胸や背中、足などの大きい筋肉を鍛える場合、10kgでは負荷が低過ぎてしっかり筋肉を刺激できないでしょう。

 また、トレーニングを継続していくと筋力が高まり、徐々に負荷を増やしたくなります。重い重量は使えないだろうと思って軽めのダンベルを買ってしまうと、筋力がついてきた頃に物足りなくなってしまいます。その結果、追加でダンベルを購入する羽目になるなど、後から後悔することも考えられるのです。

 そのため、ダンベルを購入する場合は、初心者でも最低で片方20kgある可変式ダンベルをオススメします。

「20kgも必要なの?」
「20kgも持ち上がらない」

 と思い、躊躇する人がいるかもしれません。しかし可変式のダンベルであれば、シャフトだけの重さ(2.5kg)から始まり、プレートを組み替えていくことで5kg、7.5kg、10kg、12.5kg、15kg、17.5kg、20kgと小刻みに重量を変えられます。なお、重量の区切りは商品によって異なるので、事前に確認してください。体力や筋力に自信がない人でも、重いダンベルを購入した方が効果的に活用できるでしょう。

次ページ:ダンベルの素材はどれがいい?

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