フィットネス
2024年2月26日
【東京マラソン総まとめ】前日と当日の過ごし方、豆知識、ランナー座談会など (2/3)
東京マラソンにまつわる雑学
とにかく規模が大きく華やかな東京マラソン。それにまつわるギモンも多くあります。
東京マラソンの紙吹雪。掃除は誰がしてる?
スタート時に空に舞う大量の紙吹雪は、ボランティアが掃除をしています。なお、あの紙吹雪は雨に濡れると溶けて消えるのだそう。
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手荷物を預けるクロークはある?
ランナーの手荷物はボランティアがスタート地点で預かり、手荷物トラック番号ごとにトラックに積み込み、フィニッシュ地点に運んでくれます。約20ℓサイズの手荷物袋が1人1袋に配布される仕組みです。
関連記事:東京マラソンランナーの”手荷物どうする”問題。誰が預かってくれる?ロッカーは?
着替える場所はある?
更衣室の用意もあるのですが、多くのランナーはウェアの上にズボンやジャケットを着て、脱げばOKな状態で来るそうです。
関連記事:東京マラソンの”着替え場所”問題。更衣室はある?ゴール後どうなる?
トイレはどれくらい用意されてる?
過去の東京マラソンだと、仮設トイレは全部で62か所、計997基。うちスタート会場には485基設置。
スタート後のコース沿道に453基、フィニッシュに59基設置されているほか、東京マラソンオフィシャルパートナーのセブン−イレブンのコース沿道各店舗や東京メトロのトイレもランナーに開放されていました。
関連記事:東京マラソンのトイレ事情。スタート地点やコース中、そしてゴールにもあるぞ
走る順番はどう決める?
一般ランナーの出走順は、エントリー時のタイムの申請で決まるとのこと。フルマラソンの自己タイムを自己申請し、タイムの速い順にスタートブロックが振り分けられます。先頭と最後尾では約20分近くもタイムラグがあるようで驚き。