
足を閉じて30回!太ももを鍛える筋トレ「ナロースクワット」
- トレーニング
- 2021年2月24日
足幅を狭めて行なう筋トレ「ナロースクワット」。通常のスクワットよりも、太ももの前側にある大腿四頭筋を集中的に鍛えられるトレーニングです。
全身の筋肉の中で体積の大きい大腿四頭筋を鍛えることで、基礎代謝アップに繋がり効率的にトレーニングを行なうことができます。
動作中のバランスがとりにくく不安定になりやすいメニューのため、フォームをしっかり維持しながら行なうことが大切。
今回、フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー坂本翔がナロースクワットの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、10回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
ナロースクワットの正しいやり方
1. 腕を前に伸ばしながらバランスを取り、脚を閉じた状態を作る。
▲背筋を伸ばして胸を張る
2. 太股が床と平行になるまで腰を落とす。
3. 姿勢を保ったまま元の位置に戻る。
実施回数
10回×3セット
ポイント
・足が開きやすい人は、タオルやクッションを、足と足の間に挟むとよい
・反動をつけないように動作する
鍛えられる筋肉(場所)
・大腿四頭筋
・ハムストリング
・大臀筋 etc…
[監修・トレーニング指導]
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。千葉県出身、1991年生まれ。
[出演トレーナープロフィール]
MELOS公認トレーナー。和歌山県日高郡印南町出身、1992年生まれ。EPARKスポーツ認定トレーナーとして活動中。
<Text:MELOS編集部>