【ダンベル活用】肩の後ろの筋肉に効く。「ベントオーバーリアレイズ」の正しいやり方(三角筋の後部)
上半身を前傾にした状態でダンベルを持ち上げて行なう筋トレ「ベントオーバーリアレイズ」。肩の筋肉・三角筋の後部を鍛えることで、肩全体の厚みや丸み、かっこいい後ろ姿を手に入れたい方におすすめのトレーニングです。
フィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。紹介しているのは、10回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
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ベントオーバーリアレイズの正しいやり方
1. ダンベルを持ち、足を肩幅ほど開く
2. 上半身はまっすぐで、軽く膝を曲げてお尻を突き出す
3. 前傾姿勢で腰を約45度に倒して、顔は床に向ける
4. ダンベルを膝の前で構えて上半身を動かさず、ダンベルを頭の斜め横に持ち上げる
5. 肩と同じ高さまで上げたら一瞬キープする
6. スタートポジションにゆっくりと戻す
実施回数
10回×3セット
ポイント
・肘の角度は一定にする
・ダンベルを上げた時に、肩甲骨を寄せない
・ゆっくりダンベルを下ろす時は、勢いをつけずに
鍛えられる筋肉(場所)
・三角筋
・三角筋(後部) etc…
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[監修]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
<Text:MELOS編集部>