
肩の筋肉“三角筋”を鍛える筋トレ「ダンベルアップライトロウ」のやり方
- トレーニング
- 2021年3月5日
ダンベルを持ち上げる動きで、肩の筋肉・三角筋の中部を鍛えることができる「ダンベルアップライトロウ」。大きい筋肉である三角筋へのトレーニングは、上半身の見た目を大きく変えることができます。
比較的動作が簡単で初心者にもおすすめ。今回、ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー富田巧哉がダンベルアップライトロウの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、15回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
ダンベルアップライトロウの正しいやり方
1. 背筋を伸ばしてダンベルを持つ。
2. 肘が先にくるよう、胸の高さまでダンベルを引き上げる。
▲上半身は反らさない
\動画で動きをチェック!/
実施回数
15回×3セット
ポイント
・肩や肩甲骨ではなく、上腕の力だけでダンベルを持ち上げる
・左右のバランスが崩れないように注意する
・力を入れるときに息を吐く
鍛えられる筋肉(場所)
・三角筋 etc…
この動画を見てくれた方におすすめの動画&記事
動画
【90秒で脂肪を燃やせ】腹筋を鍛える体幹トレーニング「プランク」の正しいやり方
上腕二頭筋(力こぶ)を鍛える「パームカール」の正しいやり方【左右 各30回×1セット】
記事
正しい「プランク」は30秒でもキツイ。初心者がやりがちなNGフォーム&対処法、効果を高めるポイント、応用メニュー
肩の筋肉を鍛える筋トレ│「三角筋」前部・中部・後部を大きくするダンベルトレーニング
「背筋」は部位別に筋トレせよ。背中の筋肉“広背筋・脊柱起立筋・僧帽筋”を鍛えるダンベルトレーニング5選
[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。千葉県出身、1991年生まれ。
[出演トレーナープロフィール]
富田巧哉(とみた・たくや)
MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生まれ。EPARKスポーツ認定トレーナー・イベントプランナーとして活動中。
<Text:MELOS編集部>