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2023年10月18日
プロテインを飲みすぎるとどうなる?「痛風になる」という噂も[理学療法士監修] (4/4)
プロテインはあくまでも補助食品として、食事で摂れない分のタンパク質をプロテインで補うイメージで活用しましょう。
肝臓や腎臓に負担をかける可能性があるため、1度にプロテインを大量に飲むのは避けてください。「筋トレなどの運動後」「間食」「就寝前」などに摂るのがおすすめです。
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▼参考
腸内細菌と健康 - eヘルスネット(厚生労働省)
日本人の食事摂取基準(2020年版) - 厚生労働省
監修者プロフィール
なか整形外科京都西院 リハビリテーションクリニック
李 滝二
理学療法士免許取得後、スポーツ整形外科で勤務。バレーボールVリーグ(サントリーサンバーズ)のトレーナーも務める。プロスポーツ選手のトレーニング、一般の方のボディメイクなど、幅広く活動している。
<Text:編集部>