グリークヨーグルトボウル
ウェルネスフード
2026年7月4日

グリークヨーグルトとは?食べ続けるとどうなる?期待できる変化や適量、食べ過ぎの注意点 (2/4)

グリークヨーグルトを食べ続けるとどうなる?1週間・1ヶ月・3ヶ月で期待できる変化

グリークヨーグルトを食事に取り入れた場合に期待できる変化を、期間ごとに紹介します。なお、変化には個人差があります。

食べ始めて1週間|朝食や間食を見直すきっかけになる

朝食や間食をグリークヨーグルトに置き換えることで、たんぱく質を補いやすくなります。甘いお菓子や高カロリーなデザートの代わりに選ぶことで、間食の質を見直すきっかけにもなるでしょう。

「健康的な食品を選ぶ」という習慣づくりの第一歩として取り入れやすい時期です。

<小倉先生のアドバイス>

グリークヨーグルトは高たんぱくで取り入れやすい食品ですが、食べ始めて数日〜1週間で体重や健康状態が大きく変化するわけではありません。まずは無理なく続けられる食習慣を作ることが大切です。

1ヶ月|食事全体を意識する習慣が身につきやすい

1ヶ月ほど続けると、グリークヨーグルトを朝食や間食に取り入れることが習慣になり、食事全体の栄養バランスを意識するきっかけになる人もいます。

レシピや食べ方を調べるようになり、食事全体への意識が変わる人もいるでしょう。グリークヨーグルトボウルのように、フルーツやナッツ、オートミールなどを組み合わせれば、たんぱく質だけでなく、食物繊維やビタミン、ミネラルも取り入れやすくなります。

<小倉先生のアドバイス>

グリークヨーグルトは、体重管理やダイエットに役立つ可能性があります。ただし、「食べれば痩せる食品」ではありません。グリークヨーグルトだけに頼るのではなく、食事全体のバランスを意識して取り入れることが大切です。

3ヶ月|食生活改善の一部として体重管理に役立つ可能性がある

食生活の改善や適度な運動を続けている場合は、グリークヨーグルトを食事の一部として取り入れることで、体重管理に役立つ可能性があります。

グリークヨーグルトは、食べるだけで体を変える食品ではなく、毎日の食生活を整える助けになる食品として継続することが大切です。

<小倉先生のアドバイス>

グリークヨーグルトを継続して食べることで、たんぱく質を補いやすくなり、朝食や間食の質を改善できる可能性があります。

一方で、グリークヨーグルトだけで体重が減る、腸内環境が改善する、病気を予防できると断定することはできません。健康への影響は、食事全体のバランスや運動習慣、睡眠など、さまざまな要因によって左右されます。

グリークヨーグルトに含まれる栄養素と期待できる働き

グリークヨーグルトには、たんぱく質だけでなく、カルシウムやビタミンB12など体づくりに欠かせない栄養素が含まれています。

ただし、栄養成分は商品によって異なります。ここでは、一般的なグリークヨーグルトに含まれる主な栄養素と、その働きを紹介します。

たんぱく質|筋肉や皮膚など体づくりを支える

グリークヨーグルト1個(約100g)には、商品によって約10g前後のたんぱく質が含まれるものがあります。一般的なヨーグルト(約3〜4g)と比べると、効率よくたんぱく質を補えることが特徴です。

たんぱく質は、筋肉だけでなく、皮膚や髪、内臓、酵素、ホルモンなど体をつくるために欠かせない栄養素です。朝食や間食で不足しがちなたんぱく質を補いたい人にとって、取り入れやすい食品の一つといえるでしょう。

<たんぱく質10gってどれくらい?>

食品 たんぱく質量(目安)
卵(1個) 約6g
牛乳(200ml) 約6〜7g
納豆(1パック) 約7〜8g
グリークヨーグルト(約100g) 約10g前後
プロテインドリンク(1本) 約15〜20g

※いずれも一般的な目安です。食品や商品によって栄養成分は異なります。購入時は栄養成分表示をご確認ください。

グリークヨーグルトはプロテインドリンクほど多くのたんぱく質を含むわけではありませんが、食品から手軽にたんぱく質を補いたい人にとって取り入れやすい選択肢です。

カルシウム|骨や歯の健康維持をサポート

グリークヨーグルトは乳製品のため、カルシウムも補いやすい食品です。カルシウムは、骨や歯の材料となるミネラルです。体内でもっとも多く存在するミネラルであり、丈夫な骨や歯を維持するために欠かせません。

ただし、必要量をグリークヨーグルトだけで満たそうとするのではなく、牛乳やチーズ、小魚、大豆製品なども組み合わせながら摂取することが大切です。

ビタミンB12|赤血球の形成や神経の働きを支える

ビタミンB12は肉や魚、卵、乳製品などに多く含まれており、グリークヨーグルトもその補給源の一つになります。

ビタミンB12は、赤血球の形成や神経機能の維持に関わるビタミンです。不足すると貧血などの原因になることがあります。

リン|歯や骨、エネルギー代謝にも関わる

リンは通常の食生活で不足することは少ない栄養素ですが、グリークヨーグルトにも含まれており、乳製品由来の栄養素をまとめて摂れる点もメリットといえるでしょう。

リンはカルシウムとともに骨や歯の材料となるほか、細胞の働きやエネルギー代謝にも関わるミネラルです。

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