ウェルネスフード
2026年11月7日
にんじんジュースを飲み続けるとどうなる?1週間~3か月の変化[内科医監修] (3/5)
生のにんじんとジュース、どちらがおすすめ?
どちらが優れているというより、目的によって使い分けるのがおすすめです。
生のにんじんは、食物繊維をしっかり摂れるほか、よく噛むことで満腹感を得やすいのがメリットです。
一方、にんじんジュースは手軽に飲めるため、忙しい日でも野菜を取り入れやすく、β-カロテンなどの栄養素を補給しやすいという利点があります。

ただし、ジュースに加工する過程で食物繊維は減少しやすく、市販品によっては糖質が多く含まれていることもあります。
そのため、野菜をジュースだけで済ませるのではなく、生のにんじんやほかの野菜もあわせて摂ることが大切です。
にんじんジュースは毎日飲んでいい? 1日どのくらいがおすすめなのか
適量であれば、にんじんジュースを毎日飲んでも問題ありません。野菜不足を補う手段のひとつとして、毎日の食生活に取り入れるのもよいでしょう。
1日の目安は、コップ1杯(約200ml)程度です。このくらいの量であれば、β-カロテンやカリウムなどの栄養素を手軽に補給できます。

ただし、「たくさん飲めば、その分健康効果も高まる」というわけではありません。
飲み過ぎると糖質やエネルギーの摂り過ぎにつながるほか、β-カロテンを長期間過剰に摂取すると、カロテン血症と呼ばれる皮膚が黄色っぽくなる症状が現れることがあります。
健康への影響は少なく、多くは摂取量を減らすことで改善します。
砂糖や塩分入りのものは避けよう
また、市販のにんじんジュースを選ぶ際は、果汁や砂糖が多く含まれていないものや、食塩無添加の商品を選ぶのがおすすめです。
にんじんジュースはあくまで野菜不足を補うサポート役。生野菜や加熱した野菜も取り入れながら、バランスのよい食事を心がけることが大切です。
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「野菜ジュースは体に悪い」ってホント?管理栄養士監修







