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「酢」は夏バテ防止に効果的ってホント?|マッスルデリ管理栄養士が解説

 体を鍛えている筋トレ民も、細くなりたいダイエット民も、時には食べすぎ、飲みすぎることもあるでしょう。どうやったらリカバリーできるのか。ボディメイクを食事面からサポートする「Muscle Deli(マッスルデリ)」の管理栄養士・瀧川みなみさんに、よくあるギモンを聞いてみました。

 暑い季節になると、食欲がない、だるい、疲れが取れないなど、いわゆる夏バテになる人も多いでしょう。こうした夏バテ予防に「お酢」が効果的であると聞くことがありますが、はたして有効なのでしょうか。

Q.よく「夏バテ対策に酢」と聞くのですが、酢に夏バテを予防するはたらきはあるのでしょうか?

A.食欲増進、消化・吸収の促進、疲労回復などがポイントです。

 夏バテの諸症状を直接的に解消する食材は存在しませんが、お酢の摂取による夏バテ対策につながるポイントを3つご紹介します。

1.お酢のもつ酸味やさっぱりした風味により食欲を増進させる
2.酢酸のはたらきにより消化・吸収を助ける
3.クエン酸や酢酸により疲労回復に役立つ

お酢の酸味やさっぱりした風味による食欲増進

 お酢のもつ酸味により味覚や嗅覚が刺激され、食欲をコントロールしている脳の摂食中枢に働きかけ、食欲アップにつながると言われています。

酢酸のはたらきにより消化・吸収を助ける

 お酢に含まれる酢酸によって唾液や胃液の分泌が促され、消化酵素が活発にはたらき、栄養を分解・吸収するお手伝いもしてくれます。

クエン酸や酢酸により疲労回復に役立つ

 乳酸という物質が体内に溜まると「疲れた」と感じますが、お酢に含まれるクエン酸や酢酸には、乳酸を分解するはたらきがあります。

 お酢を夏の食事で取り入れるのであれば、冷たい麺ものにかけたり、ビネガードリンクとして飲んだり、ピクルスや酢の物で食卓にプラス1品するなどしてみてください。

 過剰にお酢を摂りすぎると、かえって胃腸を荒らし、栄養バランスの偏りにつながる原因となりますので注意しましょう。夏バテ対策の食事の基本は「1日3食栄養バランスの良い栄養摂取」をすることです。

 お酢以外にも、夏バテ予防の食材や食事ポイントを「夏におすすめの食材と、暑さに負けない食事ポイント|マッスルデリ管理栄養士が解説」で紹介しています。

[プロフィール]
瀧川みなみ(たきかわ・みなみ)
株式会社Muscle Deli管理栄養士、調理師。青山学院大学文学部卒業後、専門学校で調理師、食生活アドバイザー、栄養教諭を取得。専門学校卒業後は大手外食企業で働きながら管理栄養士を取得。接客、店舗管理、副料理長を務めたのち本社の商品企画・開発部門でデザートメニューの商品開発をおこなう。その後、クラウドレストランを運営するベンチャー企業に転職し、8ブランドの立ち上げを実現。より多くの人に向けて体・健康づくりの手伝いがしたいと思い、Muscle Deliに入社。商品開発、栄養指導、レシピやコラム作成等を担当。プライベートでは料理教室や食事に関するセミナーなどのイベントを主催。

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記事協力
・株式会社Muscle Deli
・公式サイト https://muscledeli.co.jp/

<Text:編集部/Photo:Getty Images>

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