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「難消化性デキストリン」とは。メリット・デメリット、効果的な使い方は?|マッスルデリ管理栄養士が解説

 体を鍛えている筋トレ民も、細くなりたいダイエット民も、時には食べすぎ、飲みすぎることもあるでしょう。どうやったらリカバリーできるのか。ボディメイクを食事面からサポートする「Muscle Deli(マッスルデリ)」の管理栄養士・瀧川みなみさんに、よくあるギモンを聞いてみました。

 今回は「難消化性デキストリン」について。不足しやすい食物繊維の代わりに、またダイエットや便秘解消を期待して摂取している人もいますが、具体的にはどんな食品なのでしょうか。ダイエットや健康にメリットはあるのでしょうか。

Q.「難消化性デキストリン」はどんな食品ですか?どんなときに活用するのがおすすめでしょうか。また注意点があれば教えてください。

A.水溶性食物繊維の一種です。腸内環境をととのえる、血糖値上昇や脂質の吸収をゆるやかにしたいときに活用できます。

 難消化性デキストリンとは、天然では熟した果実などに含まれる水溶性食物繊維の一種です。食品に添加されるものとしては、主にとうもろこしのデンプンを分解して作られます。

 水溶性食物繊維の主なはたらきは以下の通りです。

1. 腸内環境をととのえる
2. 食後の血糖値上昇をゆるやかにする
3. 脂質の吸収スピードをおだやかにする

 水溶性食物繊維については以下の記事リンクをお読みください。

関連記事:食物繊維とは。どんな働きをする?不溶性・水溶性の違い、1日の摂取量、摂り過ぎ&不足のデメリット|マッスルデリ管理栄養士が解説

 難消化性デキストリンは、「おなかの調子を整える」「脂肪の吸収を穏やかにする」などの効果をうたうダイエット飲料に添加されていたり、食物繊維サプリメントの形で販売されています。

 摂取タイミングとしては、冒頭で紹介した2、3のはたらきを期待するのであれば食前や食事中が良いでしょう。日頃から食物繊維の不足を感じているようであれば、取り入れてみてもいいかも知れません。

 デメリットとしては、過剰摂取した場合におなががゆるくなったり、ミネラル欠乏症になる可能性があるということです。よって、サプリメントやトクホ食品から摂取する場合は目標摂取量を補う程度にしましょう。

関連記事:「トクホ(特定保健用食品)」のお茶、ダイエットにおすすめなのはどれ?効果的な飲み方は?[管理栄養士監修]

[プロフィール]
瀧川みなみ(たきかわ・みなみ)
株式会社Muscle Deli管理栄養士、調理師。青山学院大学文学部卒業後、専門学校で調理師、食生活アドバイザー、栄養教諭を取得。専門学校卒業後は大手外食企業で働きながら管理栄養士を取得。接客、店舗管理、副料理長を務めたのち本社の商品企画・開発部門でデザートメニューの商品開発をおこなう。その後、クラウドレストランを運営するベンチャー企業に転職し、8ブランドの立ち上げを実現。より多くの人に向けて体・健康づくりの手伝いがしたいと思い、Muscle Deliに入社。商品開発、栄養指導、レシピやコラム作成等を担当。プライベートでは料理教室や食事に関するセミナーなどのイベントを主催。

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記事協力
・株式会社Muscle Deli
・公式サイト https://muscledeli.co.jp/

<Text:編集部/Photo:Getty Images>

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