2022年8月20日
お腹まわりに効く体幹トレーニング。膝つきプランクで腹直筋と腹横筋を鍛える
腹筋を鍛える体幹トレーニングとして定番メニューとなっている「プランク」。今回ご紹介するのは、負荷が軽めの膝をついたバージョン「膝つきプランク」です。今までトレーニングをあまりしたことがない方や久しぶりに行う方に特におすすめのメニューです。
フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さんのトレーニング指導のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
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膝つきプランクの正しいやり方
- 両肘を肩の真下につく。
- 膝をついて足は少し開いた状態で安定させる。
- 膝をつき上半身を持ち上げてそのままの姿勢をキープ。
実施回数
30秒×3セット
動画の流れ&ポイント
・あごを引いてへそをのぞき込み、お腹の筋肉を意識
・呼吸は止めずに吸って吐いてを繰り返す
・足や腰が下がらないように、肩からお尻を一直線にキープ
鍛えられる部位
・腹直筋
・腹横筋
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\もう一度動画でおさらい/
[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。 ■ Instagramアカウント → @mip0000
<Text:MELOS編集部>