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「腹筋」は部位別に鍛えると効果的。お腹の筋肉を割る筋トレメニュー16選 (1/3)

 お腹まわりの筋肉「腹筋」は、いくつもの部位に分かれています。トレーニング時にはどの部位を鍛えるのか意識することで、より大きな筋トレ効果が期待できるでしょう。ここでは「腹直筋」「外腹斜筋・内腹斜筋」「腹横筋」のトレーニング方法を、各部位の解説とともにご紹介します。

《INDEX〜目次〜》

鍛えたい部位「腹直筋」

 腹直筋は腹部正面にあり “シックスパック”と呼ばれている筋肉です。腹直筋には筋肉の間に縦に走行している“白線”と横に走行している“腱画”と呼ばれる腱性線維があり、それらによって筋肉が6つ(もしくは8つ)に分かれているのです。

 腹直筋は肋骨から恥骨まで走行している長い筋肉で、おもに体幹部を屈曲させる働きを持っています。実際の動作では腹直筋全体が使われますが、エクササイズは意識しやすいように上部と下部に分けられ、異なるエクササイズで鍛えることがあります。

クランチ

 おもに、腹筋の上部を意識しやすいエクササイズです。反動を使ってしまうと腰の痛みに繋がりますので、初心者は上まで起きあがることよりも、反動を使わずに行うことを意識しましょう。

1. 仰向けになり、膝を軽く曲げる。両手は頭の後ろへ。

2. 上半身を丸めるイメージで起こしていく。

3. お腹を意識しながらゆっくりと戻していく。

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レッグレイズ

 おもに腹筋の下部を意識しやすいエクササイズです。動作中は腰を反らせないように注意してください。初心者は軽く膝を曲げたまま脚を上げ下げするようにすると、腹直筋下部を意識しやすくなるでしょう。

1.仰向けになり、両脚を伸ばす。両手は地面につける。

2.かかとをくっつかせ、両脚を浮かせる。

3.両脚を90度になるまで上げていく。

4.地面ギリギリまで脚をゆっくりと下ろして止める。

 脚を上げるときは息を吸い、下げるときは吐き出しましょう。

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バイシクルクランチ

 足の動きと身体のひねりを加えた腹筋運動「バイシクルクランチ」。腹直筋だけでなく腹斜筋や腹腸筋まで鍛えることができ、筋力アップはもちろん軸の安定性が高まり、ランニングフォームの改善も期待できるメニューです。

1.膝を曲げて座り、地面と太ももが90度になるように足を上げる。

2.両手を頭の後ろにやり、おへそを見る。

3.自転車を漕ぐイメージで脚を動かしながら、肘と膝をくっつけるように上半身をひねる。

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ニートゥチェスト

 シンプルに腹筋を鍛えるトレーニングとして効果的な「ニートゥチェスト」。下腹部を凹ませたい人にオススメのメニューで、一般的な腹筋では負荷をかけにくい腹直筋下部にアプローチすることができます。

1. 床に両手を置き、少し後ろに体重をかける

2. 両脚を浮かせ、お尻でバランスを取る

3. 両ひざを胸に引き寄せていく

4. 脚を伸ばしつつ地面ギリギリで止める

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ニーレイズ

 腹直筋下部や腸腰筋などが鍛えられるメニューとして、筋トレの初心者から上級者まで多くの人に取り組まれている「ニーレイズ」。体幹を鍛えたい方にも有効なトレーニングで、正しいフォームを意識して効率的にボディメイクを行ないましょう。

1. 仰向けに横になる

2. 頭を少し持ち上げる(へそを見る意識)

3. 腰が上がらないように注意する

4. 足を少し浮かせる

5. ギリギリまで引きつけて止まったあとに足を戻していく

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シットアップ

 シットアップとは、仰向けの状態から状態を起こしていく腹筋のトレーニングで、腹直筋などの腹筋群が鍛えることができます。

1. 仰向けになり、膝を曲げる。両手は後頭部へ。

2. 息を吐きながら、おへそを覗き込むように上体を起こす。

▲肘は内側に入れない、胸を張る

3. 息を吸いながら、肩甲骨がつかない程度にゆっくりと倒す。

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フラッターキック

 寝たままできる下腹痩せにおすすめの腹筋「フラッターキック」。シックスパックにも関係する腹直筋下部を鍛えるトレーニングです。

1. 仰向けになる

2. 両手は地面に手のひらをつけて、上体と足を浮かす

3. 足をすばやく上下に動かす

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トゥタッチクランチ

 腹筋運動として人気&定番の「クランチ」。その応用版としてオススメのトレーニング「トゥタッチクランチ」を紹介します。つま先と手を合わせてタッチするようにクランチをすることで、腹直筋や腹斜筋が鍛えられます。

1. 仰向けに横になり、片膝は立てて片足は伸ばす

2. 右側の足と左側の手を上げて、つま先と手を合わせる

3. 上記を左右交互に繰り返し行なう

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リバースクランチ

 腹直筋を集中的にアプローチでき、下腹部の脂肪を減らす効果が期待できる筋トレ「リバースクランチ」。美しい腹筋を手に入れたい方やぽっこりとした下っ腹に悩む方にとって、非常に効果的なメニューです。

1. 仰向けになり、両手を体から少し離して床につける

2. 両足をくっつけて、軽く足を上げる

3. 膝を胸に引きつけ、足をゆっくりと戻す

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デクラインシットアップ

 効率よく腹直筋を鍛えることができる筋トレ「デクラインシットアップ」。腹筋の定番「シットアップ」から、ワンランク上のトレーニングをしたい方におすすめのメニューです。

1. 頭が下になるようにベンチの上に仰向けになる

2. 膝を曲げて、足先と下半身は固定する

3. おへそをのぞき込むように腰を持ち上げる

4. 腰からゆっくりと下ろしてスタートポジションに戻す

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デクラインリバースクランチ

 腹直筋下部を集中的に刺激する筋トレ「デクラインリバースクランチ」。角度が調整できるベンチを使って、脚を上げ下げするトレーニングです。腰を丸める意識で脚を上げていくと、効果的に刺激できます。

 シットアップベンチの角度が鋭角になるほど動作がきつくなるので、ベンチの角度を体力に合わせて調整してください。

1. ベンチで仰向けに横になる

2. 両膝を曲げて両足をベンチから浮かす

3. ベンチの端を持ち体がブレないように安定させる

4. 両膝が顔の前にくるように背中を丸めていき、足を持ち上げる

5. 限界まで持ち上げたらスタートポジションに戻す

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腹筋ローラー

 腹筋を鍛えられるトレーニングアイテムとしておなじみの「腹筋ローラー」(アブローラーなどとも呼ばれる)。「自宅でできる(使える)」、「コンパクトで家にあってもあまり邪魔にならない」、「価格も1000〜2000円程度」とメリットが多く、初心者も導入しやすい筋トレグッズです。

1.膝をついた状態で腹筋ローラーをセット

2.膝をついた際に足は軽く広げる

3.ゆっくりと前に転がす

4.姿勢を崩さず引き戻す

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次ページ:鍛えたい部位「外腹斜筋・内腹斜筋」

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