フィットネス
2022年11月6日
【できたらスゴイ】腕立て伏せしながら手を叩け!肩・胸・腕を鍛える「クラッププッシュアップ」
今回は通常の腕立て伏せ(プッシュアップ)よりもかなり高負荷なメニュー「クラッププッシュアップ」を紹介します。腕立て伏せの工程に”空中で手を叩く動作”を加えることで、筋肉により負荷がかかります。動画では3回×3セットで行っていますが、ご自身の筋力に合わせて回数は増減してみてください。
MELOS公認トレーナーとして活躍する富田巧哉さんが、トレーニングの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
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クラッププッシュアップの正しいやり方
- プッシュアップの形を作ります。
- 胸が地面につかない程度まで下げ、すかさず地面を押し、身体を浮かせます。
- 身体が地面に落ちる前に拍手し、そのまま胸が地面につかない程度まで下げる。
実施回数
3回×3セット
動画の流れ&ポイント
・目線は斜め前に向ける。
・少しきついと感じる方は膝をついてもOK。
・体はまっすぐな状態を保ちましょう。腰が反ってしまうと腰痛の原因になります。
鍛えられる部位
・大胸筋
・上腕二頭筋
・上腕三頭筋
・三角筋
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\もう一度動画でおさらい/
[監修・出演] 富田巧哉(とみた・たくや) MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。
<Text:MELOS編集部>