2023年10月20日
【腕立て伏せのコツ】運動が超苦手でも……できるようになる?MELOS部員が挑戦 (1/2)
トレーニングをほとんどやらない運動初心者が「腕立て伏せ」に挑戦!まずは「膝つき腕立て伏せ」1回を目標に、MELOS公認トレーナーの富田さんからレクチャーを受けていきます。
腕立て伏せはもちろん、膝をついた腕立て伏せもできないという方に、特におすすめの内容です。動画では正しいやり方やポイントを解説しています。
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まずは腕立て伏せに挑戦!
早速腕立て伏せを行う編集部員。うまくできず、失敗してしまいました。
膝をついて負荷を下げてチャレンジするも、成功せず……。
トレーナー富田さんによるポイント解説
ここで富田トレーナーが、フォームをチェック!ポイントや効果的な練習方法を解説していきます。
腕を横方向に折りたたむ
腕を縦方向に折りたたんでいるのを、横方向に折りたたむように変更。縦方向では胸の筋肉、大胸筋に効かせることができます。大胸筋は大きな筋肉であり、普段トレーニングをしていない人でも、力を出しやすくなります。
お尻を上げたままやってみる
腕を曲げて、上半身を全部下げるやり方は、初心者には負荷が高すぎることがあります。まずはお尻を上げたまま腕を曲げて練習しましょう。お腹を引っ込めて、腰を丸めるイメージで行います。慣れてきたら、お尻も一緒に下げましょう。
他の人に補助してもらう
誰かにサポートしてもらうのも効果的です。特に腰の部分を持ってもらうことで負荷が減り、正しいフォームを維持しやすくなります。
次:翌日、こんな変化を感じました!
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