1日でバク転ってできるの?│グラチアの「やっぱりスポーツが好き。」#2(前編) (1/3)
総勢33名のグラビアアイドルたちがスポーツ界を盛り上げるプロジェクト「グラチア-GraCheers-」。さまざまなスポーツ経験者から初心者まで揃ったメンバーたちがMELOSの連載・グラチアの「やっぱりスポーツが好き。」でスポーツの魅力を発信します!
やはりスポーツの魅力を伝えるには実際に体験するのが一番! というわけで今回は第1回のインタビューで話題に上がった「バク転」にチャレンジ! 彼女たちの奮闘ぶりをお伝えします。
さっそく倒立からスタート!
挑戦したのは片岡沙耶さん、大貫彩香さん、佐山彩香さんの3人。片岡さんはもともとチアリーディングでバク転をしていたので、始まる前から見るからにワクワクした様子。大貫さんも前回のインタビュー時からノリ気で、「ホントにできるんですか!」とうれしそう。一方、佐山さんは「私、逆立ちどころか逆上がりもできないんですよ」と緊張した面持ち。
しかし、「じゃあ始めますが、時間もないのでまずは倒立からやっていきますね」というのは、インストラクターの仙田芳崇さん。今回お世話になった「バク転教室 東京マッハ!」は、“最速最短で修得”を掲げるバク転教室です。
▲さっそく、インストラクター・仙田芳崇さんからのレクチャーがスタート
仙田さんによれば「うちの教室は最速最短でのバク転修得が目標。スポーツ経験の少ない人でも3割ほどは1日(=60分)でバク転をマスターしていきます」とのこと。そのため、準備運動もほどほどに、即練習に入るそうです。
特に今回は通常のレッスンではマンツーマンで60分使うところ、3人いるため2時間にしても少なめ。仙田さんも気合が入ります。
さっそく片岡さんから倒立を始めますが、さすが経験者。キレイな姿勢で難なくこなし、先生の補助なしでも成功です。
▲片岡さん
大貫さんも「アゴやお尻が出ちゃって“くの字”になっているからお尻を締めて、肩を入れるように」というアドバイスをすんなり飲み込み、「腹筋、背筋がキツイ」と言いながらも正しい姿勢をマスターしていきます。
▲大貫さん
佐山さんは最初は「怖い―!」と足が上にいかず……。さらに肩がはいっていないので腕が曲がってしまい、でんぐり返しのような形に。見ていたふたりも「頑張ってー」「まだ最初だよ!」と笑いながら応援。
仙田さんの熱いレッスンを受けながら何度か練習をして、一応はクリアしたものの、当の本人は「もう怖いんですけど、できる気がしない(苦笑)」と先行き不安な言葉(笑)。
▲佐山さん