2023年10月4日
【体幹に効く】高負荷トレーニングに挑戦。片足で耐える「ストレートアームワンレッグプランク」
体幹トレーニング「ストレートアームワンレッグプランク」。プランクよりも負荷・強度が高いメニューとして、体幹部を効果的に刺激できます。
今回、ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー富田巧哉がストレートアームワンレッグプランクの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、左右 各20秒×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
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ストレートアームワンレッグプランクの正しいやり方
1. 両手を床について腕立ての姿勢になり、足は腰幅に広げ、つま先を床に立てる。
2. 片足を浮かせてキープする。
3. 左右交互に行なう。
実施回数
左右 各20秒×3セット
ポイント
・目線を少し前に向ける
・常におしりとお腹に力を入れておく
・頭から足先までが一直線になるように
鍛えられる筋肉(場所)
・体幹
・背筋
・臀部
・大胸筋
・三角筋 etc…
関連記事:正しい「プランク」は30秒でもキツイ。初心者がやりがちなNGフォーム&対処法、効果を高めるポイント、応用メニュー
[監修]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
[出演]
富田巧哉(とみた・たくや)
MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。
<Text:MELOS編集部>