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運動音痴でも大丈夫!子どもの “やる気スイッチ”を発見する「忍者ナイン」とは(前編)

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 小さな子どもを持つ親にとって、子どもの習い事を選ぶのは悩みの種の1つです。特にスポーツ関連においては、子どもの身体能力も関わってくるだけにどうやって選べばいいのか分からないという人もいるのでは? 

 そんな時、耳にしたのが将来どんなスポーツを始めても役に立つ万能な運動神経を育てていくスポーツ教室、その名も「忍者ナイン」。“やる気スイッチ”で有名な個別指導学習塾「スクールIE」と同じグループなんだそう。その不思議な名前はもちろんレッスン内容が俄然気になった筆者、さっそく「忍者ナイン」について取材に行ってきました! 前後編にわたって科学の力で運動能力を伸ばすキッズスポーツ教室「忍者ナイン」の運動教育の中身をレポートします。

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運動神経の良い・悪いは遺伝ではない! 

 お話を伺ったのは、「忍者ナイン」を運営する株式会社拓人こども未来スポーツ事業本部FC運営部課長の櫻井貴史さん。「忍者ナイン」ってどんなスポーツ教室ですか?

▲取材に応えていただいた櫻井貴史さん

「ほとんどのスポーツは、『走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズム』の9つの運動動作から成り立っています。『忍者ナイン』では、それらの能力を高めるためにスポーツ科学の見地に基づいた300のプログラムを用意し、2歳から小学校3年生の子どもたちを対象に全国100教室で教えています。9つの能力を向上することによって将来どのスポーツを始めても柔軟に対応できる運動神経の基礎を作り、子どもたちの隠れた才能や得意なスポーツを見つけてあげることができます。今までは感覚的に体で覚えるしかなかったことを、科学的根拠に基づき細かく指導していくので誰でも運動能力がアップしますよ」

 誰でも運動能力がアップ、と言いますが、運動神経の悪い子でも上達するのでしょうか?

「運動神経の良さというのは生まれつきと思いがちですが、実は後天的に身につけるものなのです。例えば、跳び箱を一回で跳べる子がいたとします。その子は、走って飛び上がることをよくやっていたり、四つん這いで走り回っていたりと幼い頃から跳び箱を跳べる必要な要素を無意識にやってきているから跳び箱が跳べる訳です。反対に、おとなしく座って遊ぶことが好きだった子は、脳に経験を蓄積していない。運動神経の善し悪しというのは、その積み重ねの差なのです。『忍者ナイン』では、一般的に言われる運動神経のいい子が無意識に行っていた跳び箱が跳べる要素を、科学的な観点で分析し細かく分けて指導していくのでかならず上達するというわけです」

▲運動神経は誰でも必ず上達します!

 なるほど、目から鱗です! 運動神経に自信のない保護者にとっては、子どもに運動神経が遺伝しないということが分かって希望が持てたのではないでしょうか? 注目のプログラム内容は、スポーツ科学の分野で権威のある識者が監修しているそう。

「日本のスポーツバイオメカニクス研究の第一人者である東京大学大学院の深代千之教授にプログラム監修を依頼し、現場で子どもたちに教えている指導者たちと話をすりあわせながら作成しております。今までスポーツ科学はトップアスリートたちのプログラムとしてはありましたが、幼児や小学生たちに向けたスポーツ科学は例が少ないのです。ですので、子どもたちの成長具合などを見ながら、月に2回教授と相談しながらブラッシュアップしています」

年齢の異なるチーム編成でリーダーシップを育んでいく

 ▲他学年の混合チームで行なう対抗戦「Ninjaバトル」

 “やる気スイッチ”で有名な個別指導学習塾「スクールIE」と同じ経営グループによって運営されている「忍者ナイン」。教育のプロが携わっているスポーツ教室ならではの特徴があるそうです。

「スクールIEは、ただ成績をアップさせるだけではなく将来何になりたいかを念頭においた教育をしています。将来の夢に向けて、どのような勉強をしてどのような学校に進学をすればいいか、社会に出て行くことを前提とした指導をしているのです。それは『忍者ナイン』も一緒で、社会に出たときに役立ち、かつスポーツで身につけられる力、リーダーシップを育めるプログラムを取り入れています」

 レッスンでは、リーダーシップを身につけることができる実践的なプログラムが用意されています。

「プログラムの1つに『Ninjaバトル』というものがあります。これは、異学年で編成された9人のチームによる対抗戦なのですが、下は幼稚園の年少から上は小学三年生までが同じチームになります。子どもたちだけで勝つための作戦を考えていきますが、このゲームのポイントは全員が機能しないと勝てないルールになっているということ。ですので、自然とリーダーシップをとる子、リーダーを支える参謀役、小さな子たちに教える教育係と役割が分担されていきます。社会に出れば、新人からベテランまでさまざまな職歴の人たちが一緒になってプロジェクトを進めることが多々あります。『忍者バトル』は、同学年同レベルではない人たちとの作業でもリーダーシップを取れる力を身につけさせる狙いがあるのです」

 単純にスポーツ技術を教えるだけではなく、心の成長も見据えているとは! 俄然、レッスン内容が気になってきました。その前に、「忍者ナイン」というちょっと変わった名前の由来をご紹介。

「忍者は、どの年代でも親しまれているヒーロー的存在ですよね。ひたすら修行をして、変身もせず己の体1つで敵と戦う姿に子どもたちも自分の姿を重ね、その世界観を楽しんでもらいたいと思いつけました。ナインは、9つの運動動作であったり、9人編成のチーム対抗戦のプログラムがあったりと、9のつく項目がいくつかあるので。その2つを合わせて『忍者ナイン』というわけです」

 次回は、いよいよ注目のレッスン内容を詳しく聞いていきます! 

《関連サイト》
忍者ナイン
http://www.ninja9.jp/
※レッスン内容は教室によって異なる

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<Text : 岸野智子(H14)>

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