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「四万十川ウルトラマラソン」が人気な理由とは? 100kmの部を走って感じたこと(前編) (1/4)

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 10月21日に開催された「四万十川ウルトラマラソン」は、エントリーが抽選になるほど人気を集めるウルトラマラソン大会です。60kmと100kmの部が設けられ、全国各地からランナーが集まります。

 今回、私は初めて、100kmの部に参加してきました。人気の秘密は、いったいどこにあるのか。レースの様子を取り上げながら、2回に分けてその魅力に迫ります。まずは実際に走るコース、そして給水所でのサポート体制などについてご紹介しましょう。

早朝5時30分にスタート。前半から急坂

 スタート時間は早朝5時30分。気温10度を下回る寒さの中、大勢のランナーがスタートの号砲を待ちます。スタート地点の「四万十市立蕨岡中学校前」は駅から離れていますが、シャトルバスが通っているので安心でした。ここから100km、いったいどのようなコースが待ち構えているのでしょうか。

 山に囲まれた道を走り続けると、ほどなくして周囲が明るくなり始めました。暗闇ではあまり分からなかったものの、コースは全体的にアップダウンしながら登っていきます。そして15kmを過ぎた頃、前半にもかかわらず本大会の最難所ともいえる急坂が現れるのでした。

起伏に富んだコース

 傾斜が急過ぎて走れないというほどではありません。しかし、一気にコース最高点(標高約600m)まで駆け上がるため、足への負担は大きいでしょう。前半だから走れてしまうのですが、無理すると後半になって足が残っていないという事態も考えられます。

 なお、1kmごとに距離表示があり、20kmごとにチップ計測が行われます。20kmを過ぎれば、あとは下るだけ。しかしこの下り坂が、多くのランナーを苦しめたようでした。

次ページ:かなり急な傾斜を下る

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