自宅＆器具なしで上半身を大きくする。逆立ちプッシュアップ(腕立て伏せ)

筋肉を大きくしたい場合、ジムで重いバーベルやトレーニングマシンを使う方が効率がいいです。しかしジムに行けない事情があったりして、自宅で器具なしで筋トレを行う必要があります。そんなときにおすすめなのが今回紹介する「逆立ちプッシュアップ」。逆立ちをすることで、肩や僧帽筋、腕に自分の体重が乗るため、重いバーベル等がなくても、筋肥大に十分な負荷がかかります。

MELOS公認トレーナーとして活躍する富田巧哉さんの実演のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。             

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逆立ちプッシュアップの正しいやり方

1. 逆立ちの状態を作る。
2. 足を肩幅より少し開く。
3. 腕を曲げられるところまで曲げる

実施回数

3回×3セット

ポイント

・壁を使ってきれいな形を作ってからスタート
・肩幅より少し広めのスタンスでできるとGood
・肘は外に開かず、後ろに下げるイメージで

鍛えられる部位

・僧帽筋
・上腕三頭筋
・三角筋
・大胸筋

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［監修・出演］
富田巧哉（とみた・たくや） MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。

＜Text：MELOS編集部＞