【バランスボール活用法】座るだけじゃもったいない！腹筋引き締め3メニュー (1/2)

今回はバランスボールを使ったトレーニングをご紹介。お腹の前側、腹直筋を中心に鍛えていきます。仕事中にイスの替わりに使われたりと、見かける機会が増えてきたバランスボール。ただ座るだけでも効果的ですが、他にも様々な形で活用が可能です。3種目2分間の筋トレを、一緒に頑張っていきましょう。

フィットネスランニングトレーナーのとして活躍する鳥光健仁さんのトレーニング指導のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。

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①バランスボールプランク

正しいやり方

1. バランスボールに両肘を乗せる
   
   
2. 両足を伸ばして体を支え、姿勢をキープする
   
   

実施回数

20秒

トレーニングのポイント

・頭からかかまで一直線をキープ

鍛えられる部位

体幹部 etc…

②「バランスボールニートゥチェスト」

正しいやり方

1. 仰向けになり手は頭後ろで組む
2. バランスボールを足で挟み、膝は90度に曲げる
3. 胸膝をくっつける意識で、バランスボールを引き寄せる
4. 引き寄せた後に元の姿勢に戻る
5. この動作を繰り返す

実施回数

10回

トレーニングのポイント

・ボールを引き寄せた時に息を吐き、首や肩が力まないようにする
・足とボールは地面につけず、持ち上げたまま動かす

鍛えられる部位

・腹直筋下部
・大腿四頭筋
・内転筋　etc…