2023年6月25日

【スロー腹筋】6つに割れたお腹を目指す。じわじわハードに鍛える筋トレ。 (1/2)

今回は、お腹を鍛える「スローバタ足クランチ」をご紹介。お腹周りの筋肉を鍛えて、きれいに割れたお腹を目指します。このメニューはスロートレーニングで関節などへの負担が軽く、また勢いをつけにくいため、筋肉を限界近くまで追い込むのに適しています。運動負荷は高いですが、一緒に最後まで頑張っていきましょう。

フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、正しいやり方・フォームを動画で解説します。

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スローバタ足クランチの正しいやり方

  1. 仰向けの状態から上半身と下半身を地面から浮かせる

  2. 膝を大きくゆっくり、バタ足のように動かす

    スローバタ足クランチのやり方1 膝を大きくゆっくり、バタ足のように動かす
  3. 手は伸ばすかお腹に添えて、バランスをとる

    スローバタ足クランチのやり方2 手は伸ばすかお腹に添えて、バランスをとる

実施回数

20秒×3セット

トレーニングのポイント

・足を大きく動かすと、効果がアップ
・呼吸は止めない

鍛えられる部位

・腸腰筋
・腹直筋
・腹横筋 etc…

次:腹直筋とは

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