フィットネス
2023年7月4日

【痩せやすい体へ】代謝アップスクワット2分。太ももと股関節まわりの筋トレ (1/2)

今回は、代謝を上げて脂肪燃焼しやすい体を目指す「ワイドクスワットスライド」をご紹介。太ももや股関節まわりの筋肉に効かせていきます。足を開いて腰を落とした状態のまま、体を左右に動かしていきましょう。太ももの筋肉は体の中でも大きく、鍛えることで代謝アップが狙えます。

フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、正しいやり方・フォームを動画で解説します。

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ワイドクスワットスライドの正しいやり方

  1. 足を肩幅より広く開き、つま先は外に向け、手を組む

  2. 腰を落として、膝を約90度曲げた状態にする

  3. 腰を落としたまま、姿勢をキープしながら上体を左右に動かす

実施回数

30秒×3セット

トレーニングのポイント

・腰が極端に反ったり丸まったりしないように注意
・膝を外側へ向けると、内ももへの効果アップ  

鍛えられる部位

・大腿四頭筋
・股関節内転筋群
・縫工筋 etc…

次:大腿四頭筋とはどんな筋肉?

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