
男性ホルモン「テストステロン」をもっとも促す筋トレは?専門家の意見をまとめた結果
筋肉量や集中力、やる気を支える男性ホルモン「テストステロン」。
このホルモンは加齢やストレス、不規則な生活習慣で減少することが知られています。しかし、筋トレなどの運動でテストステロン分泌を促すことができるというのです。
もっともテストステロン分泌を促す筋トレは、一体どの種目なのでしょうか。各専門家の意見を聞いていきましょう。
筋肉博士・山本義徳先生「テストステロンがもっとも分泌される筋トレは『スクワット』です」
筋肉博士・山本義徳先生は「スクワット」。
山本先生:「スクワットをすると増える」という研究結果があります。スクワットとレッグプレスを比較したところ、スクワットのほうがテストステロン分泌量は増えたという内容です。
女性の場合、スクワットを行うとテストステロンだけでなく女性ホルモンのエストロゲンも分泌されます。
一般社団法人日本オムテック協会の倉持俊介さんは「スクワット」「デッドリフト」
男性の更年期に関連する事業を展開し、日本初のテストステロン向上を目的とした男性機能専門サロン「XENLONG(シェンロン)」を運営する、一般社団法人日本オムテック協会の倉持俊介さんは、以下のように大きな筋肉を使う高強度の運動がオススメとしています。
- スクワット(下半身)
- デッドリフト(下半身、背中)
筋肉への高負荷な刺激が、ホルモン分泌を活性化させるほか、筋トレによって脂肪燃焼が促されることで、脂肪細胞から分泌されるエストロゲンの影響を減少させ、男性ホルモン優位の環境を作るとしています。
荒牧内科の荒牧竜太郎院長も「スクワット」「ダンベルデッドリフト」
荒牧内科の荒牧竜太郎院長も、テストステロン分泌を促す筋トレとして「スクワット」「ダンベルデッドリフト」をおすすめしています。
理由はやはり、太ももの筋肉などの“大きな筋肉”を鍛えると、効率よくテストステロンを増加できるためです。
まとめ:大きな筋肉を鍛える筋トレを、きつめに、週に5時間以上行う
三者とも「大きな筋肉を鍛える」筋トレを挙げており、筋トレビッグ3種目(スクワット・デッドリフト・ベンチプレス)がおすすめということでした。
なお、ヘルスケアカンパニー・ナイトプロテインの調査によると、週に5時間以上筋トレを行い、毎回きつめに追い込んでいる人はテストステロンが高いという結果も。
<Edit:編集部>