フィットネス
2025年4月27日

お腹をシュッと引き締める。8分の立ち腹筋&ウォーキング

今回は立った状態でできる、8分間の腹筋メニューです。ウォーキングなどのウォーミングアップをしてから、お腹の筋肉に効かせていきます。

なかなか負荷が高く、しっかり筋肉を追い込めるトレーニングです。

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立ったままできる腹筋(8分)

1.ウォーキング

その場で足踏みを行います。手足はしっかり振りましょう。

2.早歩き

そのまま歩くペースを上げていきます。目線はできるだけ前に向けましょう。

3.スキップ

その場でリズム良く、小刻みにジャンプをしながら行います。一定のペースをキープしましょう。

4.スタンディングトゥータッチ

片足を前に蹴り上げ、反対の手を後ろから回してつま先にタッチします。大きな動作を心がけてください。

5.スタンディングニートゥーエルボー(左右交互)

まっすぐ立った状態から、片方の膝とその反対側の肘を、体の正面で引きつけます。左右交互で行いましょう。

6.サイドニートゥーエルボー

まっすぐ立った状態から、片側の肘と膝を引きつけます。左右交互で進めていきます。

7.スタンディングニートゥーエルボー(片側)

立ったまま、片方の膝とその反対側の肘を、体の正面で引きつけます。片側を連続で行ってください。

8.スタンディングニートゥーエルボー(片側・反対)

反対側も同じように行います。フォームが崩れないように注意してください。

特に鍛えられる部位

・腹直筋
・腹斜筋

期待できる効果

・お腹まわりの引き締め
・脂肪の燃焼

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[トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。

<Text:MELOS編集部>