ラジオ体操
フィットネス
2026年3月8日

ラジオ体操を毎日続けた結果どうなる?1ヶ月・3ヶ月・1年後の変化を専門家が解説 (3/4)

ラジオ体操で自律神経が整う?朝と夜で変わる体の反応

ラジオ体操と自律神経の関係を、時間帯別に解説します。

朝に行う場合

朝に体を動かすと体温や心拍数が上がり、活動モードである交感神経が働きやすくなります。眠気が抜けやすくなり、体が動きやすい状態に近づきます。
呼吸を意識して行うことで血流も促されます。1日のリズムを整えるきっかけになります。

夜に行う場合

夜は強度を抑えてゆっくり動くこと、吐く息を長めに意識することで、リラックスモードである副交感神経が働きやすくなります。呼吸を深く保つことで体の緊張がやわらぎます
就寝直前に激しく行うのは避けたほうが無難です。軽くほぐす程度にとどめるのが適切です。

ラジオ体操第一と第二、目的はどう違う?

種類  主な目的 向いている人
第一 柔軟性向上 初心者・高齢者
第二 筋力刺激 体力を高めたい人

第一は関節を大きく動かすストレッチ要素が中心です。日常生活で固まりがちな肩や腰の可動域を広げ、不調を未然に防ぐ「日常動作の改善」に適しています。

第二は第一よりもテンポが速く、筋力をしっかり使う動きが増えます。特に下半身や体幹への刺激が強く、「働くための筋力維持」や代謝アップに効果的です。

目的に応じて選ぶことで、ラジオ体操の効果を引き出しやすくなります。

なぜこの時期は不調が増える?肩こり・腰痛・疲れやすさは「自律神経の乱れ」が原因かも

次:「ただやる」から卒業!ラジオ体操の正しいやり方

1 2 3 4