【腹筋】下腹を凹ます「レッグレイズ」の正しいやり方。効果的なフォームを解説 (1/2)

レッグレイズの効果

「レッグレイズ」は寝転がった状態で、足を上げ下げするトレーニング。道具や器具を使わないため、自宅で手軽に行なえる人気の定番メニューのひとつです。腹筋群の中でも、お腹の正面にある「腹直筋」だけでなく、お腹の深層でコルセットのように内臓を守る「腹横筋」や、上半身と下半身をつなぐ「腸腰筋」を鍛えることができます。

今回、フィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修・出演のもと、レッグレイズの正しいやり方・フォームを動画で解説します。

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レッグレイズの正しいやり方

①仰向けの姿勢になり両手は体の横に置く。②両足をくっつけたまま足を上げる。③息を吸いながら、床と太ももが垂直になるまで上げていく。④息を吐きながら、床ギリギリまで足を下ろしたら②～④の運動を繰り返す。

足を動かすことで腹筋を鍛えますが、あくまでも足は重りであり、足を支えるために腹筋を使っているというイメージで取り組みましょう。

実施回数

10回×3セット

ポイント

• 動作中は腹筋に力を入れる
• 膝はまっすぐにして動作を行なう
• できるだけ大きく動く

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