両足を開く「ワイドスタンスプランク」。正しいやり方を解説【体幹トレーニング】 (1/2)

　両肘をついてうつ伏せになり、手幅・足幅を広げて行なう「ワイドスタンスプランク」。手幅・足幅を広くするだけで、体幹部にかかる刺激量が大きくなるプランクです。

　カラダの一直線を保ちながら姿勢をキープしましょう。フィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。

　紹介しているのは、30秒×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。

＼動画で動きをチェック／

ワイドスタンスプランクの正しいやり方

1. うつ伏せで肘をつく。足は肩幅より大きく開く。

▲腰を落とさず、背中は反らない

2. つま先を立て、上半身・下半身を上げる。

《実施回数》

30秒×3セット

ポイント

・目線は遠くを見る
・呼吸は止めない
・腕や肩に力みが出ないように、腹筋やお尻に力を入れる

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