フィットネス
2023年10月5日

「ワイドジャンプスクワット」の正しいやり方(動画つき)

 筋力や基礎代謝の向上、ダイエット効果が期待できるトレーニング「ワイドジャンプスクワット」。下半身をメインに、背筋や腹筋など全身の筋肉を効率よく鍛えることができます。

 スクワットは正しい姿勢とやり方で行なわないと、腰痛や膝の痛みの原因を引き起こすほか、意図しない場所を鍛えてしまいがち。でフィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。

 紹介しているのは、20秒×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。

\動画でやり方をチェック!/

ワイドジャンプスクワットの正しいやり方

1. 肩幅よりも少し大きく、"ハの字"に足を開く。

2. そのままジャンプをする。着地時、お尻を深く落とす。

3. 繰り返し行なう。

実施回数

20秒×3セット

ワイドジャンプスクワットの効果を高めるポイント

・ジャンプ時は、つま先で地面を押す
・足全体で着地する
・姿勢が前傾にならないよう注意
・体は正面に向けて行なう

鍛えられる筋肉(場所)

・大腿四頭筋
・内転筋
・ハムストリング
・大臀筋 etc…

[監修]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。

<Text:MELOS編集部>