背中の自重筋トレ。「ダンベルデッドリフト」の正しいやり方・フォームを解説(4分)
背中の筋肉を引き締める筋トレ「ダンベルデッドリフト」。ダンベルを使って広背筋や僧帽筋を効率良く鍛えられるトレーニングです。
今回、ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー富田巧哉がダンベルデッドリフトの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、15回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
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ダンベルデッドリフトの正しいやり方
1. 肩幅に足を広げ、両手でダンベルを持つ。
2. 上半身を前に出し、肩を落としながら膝を曲げていく。
▲肩は上げない
3. まっすぐ上へ押し上げ、大きく胸を張る。
実施回数
15回×3セット
ポイント
・お尻やハムストリングスの緊張を感じながら行う
・可動域を広げるイメージで体を大きく動かす
・肩甲骨まわりの動きを意識する
鍛えられる筋肉(場所)
・広背筋
・背筋
・僧帽筋 etc…
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[監修]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
[出演]
富田巧哉(とみた・たくや)
MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。
<Text:MELOS編集部>